『大日本史料』 8編 12 文明12年正月~同13年正月 p.405

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神明のかけなれはなり、, る、これ皆道にすけるもの成へし、愚詠に皆〓おとしぬ、まして老の衣手つ, ちしてとゝまりぬ、かなしひいはんかたなし、, しあるさかなもたせて、汀なる木の下に草をむしろにて、たひ〳〵すゝめ, して、唯百年はかり夫よりこのかたの木なり、むかしの木は朽ゆきにれと, あへるも、情とり〳〵なり、いそくとなき道なから、暮かゝる程に、又博多に, れなからんや、かくて此所海きはなれは、打出みるに、若侍のおのことも、よ, 爰かしこの陰に、一村薄かるかやなとの有は哀なれと、けふは松より外に, なむ、左右に五六町の程を移りつゝ、又過かてに伴ひゆく、大木なとは稀に, 相つく木末かくのことし、木のもとをみれは五尺六尺一尺二尺、又は二葉, 一木にはいかに定めし筥崎や松はいつれも神の〓るしを, のせて、此松原を見す、みなかちにて松原に入より、ことのはおよひかたく, のかく生るなと、春の野の若草の、とし幾萬代も絶さらんとみゆるは、たゝ, かへりぬ、あすは筥崎なといへるに、同行の内宗作といへる、すこしあやま, かゝるほとに、やとりせし龍宮寺の院主、その外老たるわかき跡よりきた, いたはり有同行を輿に, ○中, 略, 宗作, 文明十二年六月是月, 四〇五

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  • ○中

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  • 宗作

  • 文明十二年六月是月

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  • 四〇五

注記 (21)

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