『大日本史料』 8編 12 文明12年正月~同13年正月 p.406

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めす、先御神の事を尋るに、中は神功皇后、左は寳滿、皇后御妹也、右大菩薩に, やとりは極樂寺といふ、則當社の神宮寺也、やかて神主の所へいたりたい, かにめくりたるさま、茅の輪のことし、遠近の嶋々所々の山々なと、手にと, るはかりにて、いつれも名所ならすといふ事なし、住吉の松海邊なとはさ, る不思儀なとを、物しつかにいへるもかたしけなし、暮る程に、海つらのけ, あきらかなり、御社の正方は戊亥にて、志賀の嶋にむかへり、海の中道はる, おはしますよしいへり、しるしの松の回祿の時やけ侍しは、其跡に生出た, 侍り、御殿のめくりより〓に出るまて、大木左右にたかうして、地はいさこ, の神さひおもしろき事は、又すみよしにならふは侍りかたくなむ、此浦の, 事世にこえ、しかも造營遠からて玉をみかけり、末社なとはなかはなるも, る事なから、目に近き風景はいかにも増るへくそ侍る、社頭のあたりなと, 心うつるへくもあらす、御社に參れは、い垣したる松有、是なんしるしの松, なるへし、先松に立より一ふさを取、しはし祈念いたし、, 是はたゝ國家安全の願ひ事成へし、かくて神の前にまいる、御殿の大なる, いにしへの法のためしに秋の霜を陰におさめよ筥崎の松, 宿ス, 極樂寺ニ, 箱崎宮祭, 箱崎宮, 志賀嶋, 静, 文明十二年六月是月, 四〇六

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  • 宿ス
  • 極樂寺ニ
  • 箱崎宮祭
  • 箱崎宮
  • 志賀嶋

  • 文明十二年六月是月

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  • 四〇六

注記 (23)

  • 496,689,67,2185めす、先御神の事を尋るに、中は神功皇后、左は寳滿、皇后御妹也、右大菩薩に
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