『大日本史料』 8編 12 文明12年正月~同13年正月 p.634

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

かしかりを、平らかにひとしくせさせ給ふ御法なり、されは此ほとかし給, ふ一〓葉をそへたり、かくの〓くして、一兩日もすき侍るに、案の〓く公儀, へと申物は、皆此ほうの物なり、是わたくしならす、則唯今の御ふれこれな, とましき事をも申かけ侍るものかな、此徳政と申は、かたしけなくもうへ, たる物は、皆かりぬしへたまはり、かしたる物は皆ぬしのそんにて、天下の, よりのふれなりとて、貝をふきたて鐘をならして、辻々に徳政の御法度あ, りとのゝしりける、そのゝち彼亭主、旅人をあつめて申けるは、さて〳〵う, もしらされは、やすきほとの御事なり、御用に立ん物は、何にてもかし申へ, のわきさししはらくかし給へ、此つゝみたる物は何にて侍るやらん、くる, しとうけかひける間、おほくの旅民の所持の具ともに、皆かしたまへとい, さまよりの御觸也、此下知のこゝろは、何にてもかり侍ると申〓葉をかけ, なる御ふれそとはかりいひて、人々目を見あわせ、仰天してとほうにくれ, しからすはかし給へと申けるあいた、旅客此事たくみていへるとは夢に, りと、さもきら〳〵しく申けるに、旅人は何のわきまへもなく、これはいか, て居たり、中にいとこさかしき者ありて、罷いてゝ申けるは、よし〳〵たか, ヲ平均ニ, 徳政貸借, ス, 文明十二年九月十一日, 六三四

頭注

  • ヲ平均ニ
  • 徳政貸借

  • 文明十二年九月十一日

ノンブル

  • 六三四

注記 (20)

  • 702,705,67,2184かしかりを、平らかにひとしくせさせ給ふ御法なり、されは此ほとかし給
  • 1402,709,64,2183ふ一〓葉をそへたり、かくの〓くして、一兩日もすき侍るに、案の〓く公儀
  • 587,711,64,2174へと申物は、皆此ほうの物なり、是わたくしならす、則唯今の御ふれこれな
  • 1061,706,65,2177とましき事をも申かけ侍るものかな、此徳政と申は、かたしけなくもうへ
  • 818,708,70,2176たる物は、皆かりぬしへたまはり、かしたる物は皆ぬしのそんにて、天下の
  • 1284,708,66,2181よりのふれなりとて、貝をふきたて鐘をならして、辻々に徳政の御法度あ
  • 1173,704,64,2188りとのゝしりける、そのゝち彼亭主、旅人をあつめて申けるは、さて〳〵う
  • 1635,710,64,2172もしらされは、やすきほとの御事なり、御用に立ん物は、何にてもかし申へ
  • 1866,714,64,2175のわきさししはらくかし給へ、此つゝみたる物は何にて侍るやらん、くる
  • 1520,707,68,2179しとうけかひける間、おほくの旅民の所持の具ともに、皆かしたまへとい
  • 945,705,66,2181さまよりの御觸也、此下知のこゝろは、何にてもかり侍ると申〓葉をかけ
  • 343,704,67,2179なる御ふれそとはかりいひて、人々目を見あわせ、仰天してとほうにくれ
  • 1748,712,67,2176しからすはかし給へと申けるあいた、旅客此事たくみていへるとは夢に
  • 469,703,65,2179りと、さもきら〳〵しく申けるに、旅人は何のわきまへもなく、これはいか
  • 231,704,61,2177て居たり、中にいとこさかしき者ありて、罷いてゝ申けるは、よし〳〵たか
  • 784,355,37,154ヲ平均ニ
  • 827,350,42,166徳政貸借
  • 742,354,35,29
  • 1989,791,45,425文明十二年九月十一日
  • 1982,2487,43,126六三四

類似アイテム