『大日本史料』 8編 18 文明18年正月~同年8月 p.570

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つネみ枝乃花も折しるこの山に七乃さとりむらきてし哉, 春風に岸なる竹も音そへぬふえぬき川の波乃しらへに, 〓ふ乃みちに、笛吹川といへる川侍り、馬上にてよめる、, 咲匂ふ花の春風うらやみて秋をよそにもきくかしま哉, へる名所侍り、一首所望し侍しろは、, を見〓、, 色にそみ聲にめてつゝやすらひてなろを日くらす花鳥の里, おなしぼゝきに、花鳥乃里といへる所を過侍るとて、, 武田か館に梅あまた侍り、宿所へ乃〓ははゝかり有とて、祖母乃比丘尼の, 更にいたる迄、管絃酒宴興をつくし侍りき、宿坊乃花やう〳〵咲そめくる, 寺へ招引し侍りて、さま〳〵乃風情をこらし侍りき、此あたりに菊嶋とい, 是より七覺山といへる靈地に登山す、衆徒山伏兩庭歴々とすめる所也、曉, り、今夜は二月十五日、月いとろすみ、ぐしの存のたろならさりけきは、, 翌日此山を出て、同し國吉田といふ所にいた〓、ふししぬもとにて侍り〓, たのらきやこよひ乃月の影なろらもしも霞に雲隱して, 笛吹川, 信員祖母, ノ尼寺ヲ, 道興ノ宿, 菊島, 花鳥里, 所ニ充ツ, 衆徒山伏, 七覺山ノ, 吉田, 文明十八年六月六日, 五七〇

頭注

  • 笛吹川
  • 信員祖母
  • ノ尼寺ヲ
  • 道興ノ宿
  • 菊島
  • 花鳥里
  • 所ニ充ツ
  • 衆徒山伏
  • 七覺山ノ
  • 吉田

  • 文明十八年六月六日

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  • 五七〇

注記 (27)

  • 604,709,58,1892つネみ枝乃花も折しるこの山に七乃さとりむらきてし哉
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