『大日本史料』 8編 18 文明18年正月~同年8月 p.620

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ゝあかす、, る鎭守は、彼靈劒乃鎌を治めらこし鎌倉山是なりとおほえて、, 今も猶ネし月よこさ乃こならめ寺なた谷の屋みのともしひ, 五月の末、伊豆乃海よりかさなれる山湧々とし多、でしの空まそも、むとつ, うみのやうにみえ侍、こ乃こ海より漸夕立の金しきなり、, つかとまし神もますなり杉のはのとをかまうりむ山乃くもとに, のまゆ白を出そかたる、此山に杉乃木とろき社は稻荷明神也、白狐あらは, し此みちに星の御堂とそ侍りきなと、古僧の申侍しかは、, 聞りひぬみうらかさをの岩たろき枕の下のうみのなみ風, 極樂寺へいたるネと、いとくらき山あひに、星月夜といふところあり、むろ, 何の御神ともしらすといへり、さそは此御社は大織冠の御鎭座也、〓まな, 多ゝ時は寺家に佳瑞あり、門外乃叢祠は鎌を手向せり、往古の縁起うさ多, 住人もありとこ〓きき大したの山もうきたる五月雨の空, 又三浦からきにこきろへり、巖乃浪乃聲を枕とし〓、いくよともしらすき, 雲にまきれ浪にきゆをろと思へる大嶋をおもひやり侍り、, 鎌倉山, 極樂寺, 星月夜, 文明十八年六月十三日, 六二〇

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  • 鎌倉山
  • 極樂寺
  • 星月夜

  • 文明十八年六月十三日

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  • 六二〇

注記 (20)

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