『大日本史料』 9編 2 永正6年10月-永正7年12月 p.161

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らん、中をそらして柱も壹てす見え〓り、山菅の橋と昔よりいひあたり壱, ぬる川流出たり、おち合所の岩のはきより橋あり、長さ四十丈にも餘り〓, 〓きかたし、寺より廿餘町のほと大石を〓ゝめる、なへての寺の道石をし, きて滑なり、これより谷々を見お係をは、院々僧坊およそ五百坊にも餘り, 門有、廻廊あり、右にみおきり落〓る河あり、まつ劣く風、岩うつ波、いつれと, 七にやとお〓ゆるにそ、一坐終日の興も淺あら方侍りし、宮増源三なとい, まあはれに、松杉雲霧ましはり、槇檜原の峯幾重とも〓し、右左の谷よ〓、大, 入相のほとに、宿坊鏡泉坊につきぬ、やかて翌日坐禪院にして連歌あり、, て、あゝろおもしろき夜のはま、誰か千世もとおもははりけん、あくる日、本, るとおん、此山に小菅生ると萬葉にあり、ゆへある名と見えたり、その日の, ふ猿樂のほりあひて、夜名くるまて、盃あまた〓ひに成て、う〓ひ舞なとし, 世は秋もときはかたはのみ山かな, 堂權現拜して、瀧の尾といふ別所あり、瀧のもとに不動堂あり、瀧の上に樓, 當山常住不退の地なる事をのへ侍る計也、夜に入て果ぬ、執筆は兒の十六, ぬらん、むかし中善寺とて、四十里のうへに湖有とかや、此寺よりうつの宮, 源三, 猿樂宮増, 瀧尾權現, 山菅橋, 永正六年是歳, 一六一

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  • 源三
  • 猿樂宮増
  • 瀧尾權現
  • 山菅橋

  • 永正六年是歳

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  • 一六一

注記 (21)

  • 1655,653,59,2195らん、中をそらして柱も壹てす見え〓り、山菅の橋と昔よりいひあたり壱
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