『大日本史料』 9編 10 永正16年10月-永正17年3月 p.318

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うちなひく竹の急雨はれやらて, 永正十七年正月九日, かせをきくにも樓そすゝしき, 十二日、午時參内、先日御連歌被遊、秉燭終百韵了、, 〔賦物連歌〓, よそめも春の雪のとをやま, たえぬはかりをちきりなる中, たれとなく木をきる斧の音はして, あちきなく花さく春のすくなきに, わするななれし難波江の秋, 若菜をは都の野へにまつつみて冷〓顏は約な, 水上しらすおつる瀧川, 草うちしけりかたふける庵, 露のまも思ある身をつくしきて, 長〓なる月のした道明夜に, 行わかれ市の中〳〵人はなし, 名はをそ櫻まつもいつまて, 〓はれてえいはぬ色を〓哉, 所えてみるにやまさる月ならむ, さはくや鳥のねくらとふ聲, けさゆく袖をさそふうくひす, 山かけは霞の戸さしふかゝれや, かねはいつくときゝもさためす, 賦何木連歌, ゆふ日さひしき里のかたはら, たてる木のかけとめくれは一松, みる夢もたゝよふ浪のとまり舟, はなれそなれや風のはけしさ, ○宮内〓書, 陵部所藏, 冷泉永宣, 十二日終, 功, はなれそなれや風のはけしさ, 永正十七年正月九曰, 三一八

割注

  • ○宮内〓書
  • 陵部所藏

頭注

  • 冷泉永宣
  • 十二日終
  • はなれそなれや風のはけしさ

  • 永正十七年正月九曰

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  • 三一八

注記 (36)

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