『大日本史料』 10編 7 元亀2年10月~同年雑載 p.337

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を始めしが、殿は城の隊長其他主なる人々と共に來れり、數囘の説教の後、, り、右の惡人が、數人の坊主等と共に、予等を妨害せしが故に、二三ケ月の間、, て用ひたるは、附近の領主にして、其領地には、數ケ所の會堂あり、イルマン, とせしが、空しく歸ることを欲せず、領主の常に居住せし他の城に赴きた, を失ふに至れり、是故に、予等は何も爲すことなく、船に乘りて將に歸らん, 何事もなす能はずして、同地に居り。寒風と艱難に苦しみし後、予等の少し, 彼等の中數人洗禮を請ひしが、惡魔は、我等の主が得給ふべき收獲を豫想, 事を大に嫌ひ、力の限り天草殿に勸めて、領内にデウスの教を入れざらし, して、眠ることなく、同地に於て始めたる事を妨害せり、惡魔が、其道具とし, ミゲル・バズ此所に滯在せり、此領主は、ポルトガル船の其港に赴く利盆の, 爲め、詐りてキリシタンとなりしが、キリシタンとなりたる後、再び異教に, 立〓りたるのみならず、現實に惡魔を拜し、之と語る由なり、彼はデウスの, めんとし、之が爲め、一切の手段を盡したれば、坊主等も之を助け、諸人熱心, も豫期せざりし時、我等の主は、殿が城内の大多數と共に、キリシタンとな, とを請ひたり、訪問及び挨拶の爲め、數日を費したる後、同寺院に於て、説教, 徒ヲ迫害, 肥後志岐, 説教ヲ聽, 鎭尚等か, ノ志岐麟, 泉耶蘇教, ぶらるノ, ク, 元龜二年是歳, 三三七

頭注

  • 徒ヲ迫害
  • 肥後志岐
  • 説教ヲ聽
  • 鎭尚等か
  • ノ志岐麟
  • 泉耶蘇教
  • ぶらるノ

  • 元龜二年是歳

ノンブル

  • 三三七

注記 (25)

  • 1736,697,81,2207を始めしが、殿は城の隊長其他主なる人々と共に來れり、數囘の説教の後、
  • 459,670,79,2213り、右の惡人が、數人の坊主等と共に、予等を妨害せしが故に、二三ケ月の間、
  • 1391,696,75,2199て用ひたるは、附近の領主にして、其領地には、數ケ所の會堂あり、イルマン
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