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てかきたてたり、廣く〓大般若六百卷をかたとり、せハく〓天台六十卷を表し, 爲のまうぞうをひるがへし、佛法無爲の眞理を書たてゝ、三佛乘の縁をむすひ、, たりけん、供養をせずしてうせけり、その後、安二院といふにたくして、うら, 彼物語りにはわうのならい、しゆのならひ、うし十七帖ならてならひ有とかや、, たんハせけんの名殘、國母の御かたミなり、再往はこのふ〻くの裏に、世間の有, 筆、或以指爪甲乃至皆已成佛道とて、手のこう・爪・くさ木を筆にして佛像を, て六十帖に書たて、心にハ佛道に廻向せんとおもひしかども、長物語に忘やし, 六帖ノあまり事あれノ、宇治の寶藏におさめて世にひろめず、故ニ源氏五十四, に天台六十卷を書、供養をのべたり、ミな佛道に廻向の心なり、經に若草木及, ゑがくさへ、佛道の法花經に回向せバ、佛恩たるべし、況や解説・書寫とてか, 佛法の深義を忘れて〓、いたづらなり、御臺の御文をつきあつむることは、, 帖といふなとゝいゑり、上東門院の女房紫式部といふもの、彼物語を石山寺に, きたてまつる功徳莫太也、これノ何事ぞ、又紫式部か如く、後世の理書書とて, 佛道に回向いたし、御臺正蓮の後生菩提の御とふらいに申へきためなり、老妄, 天正二年六月一日, 天正二年六月一日, 二四〇
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- 天正二年六月一日
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- 二四〇
注記 (17)
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