『大日本史料』 2編 18 治安2年正月~3年2月 p.166

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まいりたらん心ちす、, り、おはしませは、このみたうのそうたちおりさふらふ、御念佛はしまりぬ、殿のお, の花を御らんして、とのはら、あはれなるあまなり、三時の花のみやつかへをつかう, まへをはしめたてまつり、僧廿人はかりめくり給、とのはらみなかうらむにをしかゝ, まつる、いかにくとくうらんとのたまはすれは、殿のおまへもいみしきあまなりとの, 念佛とて、坊〻よりそうたちまいりあつまる、をそくまいるをは承仕・堂童子なとい, りておはす、はなこに花のあれは、れいのあま君のかとおほせられてちらさせ給、こ, はら又ほかのなともあまたまいり給へり、おかしきをのこわらはへなとつかうまつれ, 給はす、にし日のほとになれは、御堂〳〵のかな物、ところ〳〵のみはしのかな物と, なてしこ・紅蓮花のはなをうへさせ給へり、御念佛のおりにまいりあひたれは極樂に, もきらめきて、池のおもにうつれるもめてたし、風すこしうちふけは、御念佛のこゑ, きつゝそゝのかしまうす、その時になりぬれは、殿のおまへおはしましぬ、このとの, 御まへのいけのかたにはかうらんたかくして、そのもとにさうひん・ほうたん・から, にひゝきて、池のなみも五根五力七菩提分八正道をのへとくときこゆ、やまひこもお, やう〳〵にし日になるほとに、黄昏の御, はかくやとおほゆ二作ル、, ○心ちす、富岡本、こゝち, 散華, ノ模樣, 行道, 花ヲ供ズ, 僧二十口, 一尼三時ノ, 黄昏ノ念佛, 治安二年七月十四日, 一六六

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  • はかくやとおほゆ二作ル、
  • ○心ちす、富岡本、こゝち

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  • 散華
  • ノ模樣
  • 行道
  • 花ヲ供ズ
  • 僧二十口
  • 一尼三時ノ
  • 黄昏ノ念佛

  • 治安二年七月十四日

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  • 一六六

注記 (26)

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