Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
は歩〳〵喰ひ、器ものはいつかたともなくなけ捨て通りけり、もつとも頭, 河原へ持はこひ、夥敷粥をとゝのへ、數萬の軍勢にのこらす喰せけり、下々, 由との御差圖といひ、かた〳〵以て願ふ所也、悦ひて鍋釜その外諸道具を, けれは、町人共申けるは、筑前守樣あたらしき御地頭なれは、何そ一廉御奉, りなし, の地子永代赦免なさるゝ也、今度の弔合戰必勝利を得べし、然らばいよい, よ褒美を取すへき間、末たのもしく存し候へ、第一諸事物窓になきよふに, 天正十年六月二日、明智日向守光秀、信長ヲ〓ス、秀吉、備中高松ニ於テ訃ヲ, 公仕りたきと存し居候折ふし也、殊に末たのもしき殿樣也、そのうへ勘解, も河原へ出、粥をこしらへ、諸軍勢に喰せ候事は、俄に成ましきかと申遣し, 馬上にて酒を呑玉ひ、此度の心の付よふ別して滿足におもふ也、姫路町中, 聞テ、毛利家ト和ヲ調へ、播州姫路ニ歸リ、一日人馬ヲ休メテ京都ニ攻上ラ, 立て、日ころ目見へいたしたる町人ともは、御樽折なと美しく捧たり、太閤, 申合せ候へと、それ〳〵に詞を懸玉へは、町人ともかたしけなく悦ふ事限, 〔正武將感状記〕六秀吉不尊大黒天事, 田家譜大抵同ジ、, ○上下略、別本黒, 子錢ヲ免, 姫路ノ地, ズ, 天正十年六月六日, 二九九
割注
- 田家譜大抵同ジ、
- ○上下略、別本黒
頭注
- 子錢ヲ免
- 姫路ノ地
- ズ
柱
- 天正十年六月六日
ノンブル
- 二九九
注記 (22)
- 1317,637,57,2189は歩〳〵喰ひ、器ものはいつかたともなくなけ捨て通りけり、もつとも頭
- 1430,631,61,2187河原へ持はこひ、夥敷粥をとゝのへ、數萬の軍勢にのこらす喰せけり、下々
- 1547,633,59,2195由との御差圖といひ、かた〳〵以て願ふ所也、悦ひて鍋釜その外諸道具を
- 1780,638,61,2191けれは、町人共申けるは、筑前守樣あたらしき御地頭なれは、何そ一廉御奉
- 626,639,49,192りなし
- 967,644,60,2174の地子永代赦免なさるゝ也、今度の弔合戰必勝利を得べし、然らばいよい
- 851,628,59,2188よ褒美を取すへき間、末たのもしく存し候へ、第一諸事物窓になきよふに
- 387,626,59,2187天正十年六月二日、明智日向守光秀、信長ヲ〓ス、秀吉、備中高松ニ於テ訃ヲ
- 1661,632,60,2200公仕りたきと存し居候折ふし也、殊に末たのもしき殿樣也、そのうへ勘解
- 1896,639,59,2189も河原へ出、粥をこしらへ、諸軍勢に喰せ候事は、俄に成ましきかと申遣し
- 1085,623,59,2195馬上にて酒を呑玉ひ、此度の心の付よふ別して滿足におもふ也、姫路町中
- 266,618,61,2190聞テ、毛利家ト和ヲ調へ、播州姫路ニ歸リ、一日人馬ヲ休メテ京都ニ攻上ラ
- 1201,629,59,2197立て、日ころ目見へいたしたる町人ともは、御樽折なと美しく捧たり、太閤
- 734,622,59,2197申合せ候へと、それ〳〵に詞を懸玉へは、町人ともかたしけなく悦ふ事限
- 475,564,111,1270〔正武將感状記〕六秀吉不尊大黒天事
- 605,864,41,487田家譜大抵同ジ、
- 648,862,42,471○上下略、別本黒
- 941,273,39,162子錢ヲ免
- 984,270,42,166姫路ノ地
- 900,271,41,33ズ
- 168,709,45,344天正十年六月六日
- 168,2417,41,114二九九







