『大日本史料』 11編 1 天正10年6月 p.299

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は歩〳〵喰ひ、器ものはいつかたともなくなけ捨て通りけり、もつとも頭, 河原へ持はこひ、夥敷粥をとゝのへ、數萬の軍勢にのこらす喰せけり、下々, 由との御差圖といひ、かた〳〵以て願ふ所也、悦ひて鍋釜その外諸道具を, けれは、町人共申けるは、筑前守樣あたらしき御地頭なれは、何そ一廉御奉, りなし, の地子永代赦免なさるゝ也、今度の弔合戰必勝利を得べし、然らばいよい, よ褒美を取すへき間、末たのもしく存し候へ、第一諸事物窓になきよふに, 天正十年六月二日、明智日向守光秀、信長ヲ〓ス、秀吉、備中高松ニ於テ訃ヲ, 公仕りたきと存し居候折ふし也、殊に末たのもしき殿樣也、そのうへ勘解, も河原へ出、粥をこしらへ、諸軍勢に喰せ候事は、俄に成ましきかと申遣し, 馬上にて酒を呑玉ひ、此度の心の付よふ別して滿足におもふ也、姫路町中, 聞テ、毛利家ト和ヲ調へ、播州姫路ニ歸リ、一日人馬ヲ休メテ京都ニ攻上ラ, 立て、日ころ目見へいたしたる町人ともは、御樽折なと美しく捧たり、太閤, 申合せ候へと、それ〳〵に詞を懸玉へは、町人ともかたしけなく悦ふ事限, 〔正武將感状記〕六秀吉不尊大黒天事, 田家譜大抵同ジ、, ○上下略、別本黒, 子錢ヲ免, 姫路ノ地, ズ, 天正十年六月六日, 二九九

割注

  • 田家譜大抵同ジ、
  • ○上下略、別本黒

頭注

  • 子錢ヲ免
  • 姫路ノ地

  • 天正十年六月六日

ノンブル

  • 二九九

注記 (22)

  • 1317,637,57,2189は歩〳〵喰ひ、器ものはいつかたともなくなけ捨て通りけり、もつとも頭
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