『大日本史料』 1編 16 貞元元年 7月~2年是歳 p.150

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をかけて、こけの衣・きの葉をつきにして、松のはをくふ、これはよはひをたもつとき, へと、きをくほめ、かちをまふけて、をのつからわたりぬ、すへてかそへは、はまのま, 神代より、ひとをさかしきものにしけるそ、そらをとふとりといへとも、水にあそふ, としころならへる月日のなかにもとむれと、我身のことかなしきひとはなかりけり、, いをといへとも、はりをまうけ、糸をすけて、そのまなこをとちて、ふかきうみとい, ゝたり、さるによりて、戒をたもつことのよにこそ、身をもやつし、ひとゝひとしから, をかへす、のそみはふかけれと、たにのそこに身をしつむることをなけき、あるは世を, そむき、のりにおもむいて、心をふかき山にいれて、みのをかけて、いしのたゝみに身, ね、ゆくさきは露にぬれて、草のうへにゐ、われよりあかれりとみし人の、つみのそ。, さこもつきぬへう、たこのうらなみもかすしりぬへうなし、又おとこ・女さまにした, かひ、あけの衣としことに色まさり、つたなきまつにすむたつは、みの衣としふれと色, ときにつけてこゑをとなへ、身をかへぬなし、かゝれは、とりむしにをとり、木には, 年のつもるまゝに、ものおもひしけりけるときにおもひけるやう、はかないとりとい, をよふへからす、くさにたにひとしからす、いはんやひとにはならはす、ちはやふる, へと、むまるゝよりかひあるは、すたつことひさしからす、はかないむしといへと、, 貞元二年二月二十二日, 爲ス, 鳥虫草木ニ, モ劣レリト, 悲運ヲ歎ズ, 一五〇

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  • 爲ス
  • 鳥虫草木ニ
  • モ劣レリト
  • 悲運ヲ歎ズ

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  • 一五〇

注記 (21)

  • 402,688,55,2172をかけて、こけの衣・きの葉をつきにして、松のはをくふ、これはよはひをたもつとき
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