『大日本史料』 2編 16 寬仁4年8月~治安元年4月 p.276

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して、我さるへきにやありけむ、このをのこの家ゆかしくて、ゐてゆけといひしかはゐて, きたり、いみしくこゝありよくおほゆ、このをのこつみしれうせられは、我はいかてあれ, ふ也、その宮のうみ給へることもは、やかてむさしといふ姓をえてなむありける、それよ, と、これもさきの世にこのくにゝあとをたるへきすくせこそありけめ、はやかへりておほ, ふにむさしのくにゝいきつきて、このをのこをたつぬるに、このみこおほやけつかひをめ, めと、おほやけよりつかひくたりてをふに、勢たのはしこほれてえゆきやらす、三月とい, 武藏のくにの衞しのをのこなむ、いとかうはしき物をくひにひきかけて、とふやうにゝけ, くなむありつるとそうしけれは、いふかひなし、そのをのこをつみしても、いまはこの宮, けると申いてゝ、このをのこをたつぬるになかりけり、ろんなくもとのくにゝこそゆくら, やけにこのよしをそうせよとおほせられけれは、いはむ方なくて、のほりて、みかとにか, む世のかきり、武藏のくにをあつけとらせて、おほやけこともなさせし、たゝ宮にそのく, にをあつけたてまつらせ給よしの宣旨くたりにけれは、この家を内裏のことくつくりて、, をとりかへし、みやこにかへしたてまつるへきにもあらす、たけしはのをのこに、いけら, すませたてまつりける家を、宮なとうせ給にけれは、寺になしたるを、たけしはてらとい, 武藏姓ノ起, 原, 治安元年正月二十四日, 二七六

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  • 武藏姓ノ起

  • 治安元年正月二十四日

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  • 二七六

注記 (18)

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