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ならば、河越事おいやとおもわれば、河之はたまでそなひをおろさせ給へ、我等がきつ, 七郎右衞門尉重而云けるは、河を越事成間敷とおもわれば、せめて河之はた迄そなひお, 殿之そなひを、河を越而我等がそなひ之あとへ押付給へ、敵之人數之まつまらざる内に、, 内に、我等きつてかゝらんと云けれ共、鳥井彦右もことばおも不出して有ければ、其儀, 我等がきつてかゝるべし、然る時ンば一人もやるまじきと申せば、中々主計返事もせず、, て、日比其かくご成人なればちからもなき、あさましき事とて、のり歸し而、又鳥井彦, 右衞門尉そなひへ行而申は、平岩主計方に、そなひを河之はた迄おろし給へ、然者敵之, 平助が是をのく程に見すてまじきとて、平助にことばを孫惣がかけける、見すてまじき, 人數ちり〳〵成内に、我等がきつてかゝらんと云けれ共、ふるいまわりて物おもゆわず、, ろさせ給へ、我等かゝり可申と申けれ共、其儀もならざれば、七郎右衞門尉はらをたち, いひそと云てのく、大久保七郎右衞門尉は、平岩主計がそなひへのり入而云けるは、貴, 然者彦右之そなひを、我等そなひのあとへ押出し給へ、敵之人數ちり〳〵にてまとわぬ, と云ければ、三人は馬にのりたり、平助はおり立而かちなれば、いらざるおかしき事な, にて、天野金太夫と、小笠原越中と、なみきり孫惣と、兩三人がことばをかわして申は、, 元忠モ應ゼ, 乞フ, 忠世平岩親, 忠ト議ス, 吉ニ援兵ヲ, 忠世鳥居元, 親吉應ゼズ, 天正十三年閏八月二日, 一九
頭注
- 元忠モ應ゼ
- 乞フ
- 忠世平岩親
- 忠ト議ス
- 吉ニ援兵ヲ
- 忠世鳥居元
- 親吉應ゼズ
柱
- 天正十三年閏八月二日
ノンブル
- 一九
注記 (23)
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