『大日本史料』 12編 1 慶長八年二月~同九年二月 p.17

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の品質、及華麗なることに於て、互に他を凌駕せんと勉めたり、, ○家康、去年十一月二十六日ニ江戸ヲ發シ、十二月二十五日、伏見城ニ, は、公方、即ち關白及太閤の官職よりも、猶高き職なる、日本陸軍大將の職を, 御所に到著して、舊例に由り、然るべき儀式を以て、新しき爵位を賜はりた, 出で、先例に傚へる行列にて、日本の凡ての諸國主に伴はれたり、各國主は, 以來は此名を以て我々も呼ぶなるべし、此爵位を得たるにより、新に諸國, 入リシコト、各、其本條アリ、又、廣橋兼勝ヲ伏見ニ遣シテ、將軍任補ノ内, り、されば、從來は内府なりしを、今より後は、公方若くは公方樣と呼ぶべく, 取らんと欲して、儀仗の準備をなし、華麗に裝飾せる車に乘りて、其宮殿を, 人々を制し、市街を通行するを得んが爲に、大數の兵士を伴ひたり、内裏の, けたり、即ち當國の慣例により、年首の祝に、結構なる獻上物を贈れり、内府, 其官職相當の禮容を備へ、此珍しき盛儀を見んが爲に、各地方より集れる, 主より訪問を受け、進物を贈られ、又凡ての貴族等、各其資力に從ひ、其進物, んど死せんとせり、京都に到著したれば、日本の凡ての諸國主の訪問を受, ○本書、本日, ノ將軍宣下, 割ニ便ナラザル二ヨリテ、本條二合載ス, ト、三月二十五日ノ拜賀トヲ混同セリ、分, 慶長八年二月十二日, 一七

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  • ○本書、本日
  • ノ將軍宣下
  • 割ニ便ナラザル二ヨリテ、本條二合載ス
  • ト、三月二十五日ノ拜賀トヲ混同セリ、分

  • 慶長八年二月十二日

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  • 一七

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