『大日本史料』 12編 3 慶長十年三月~同十一年三月 p.226

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

盛怒を抑へて年月をゝくる, 室は宇喜多和泉守家臣宇喜多入道安信か女、, あるにより、直盛彼を罪せんとす、左門遁出て信高かもとに隱る、直盛、速に, 繼室は宇喜多中納言秀家か養女, 罪ナキ小性ヲ斬戮ス、爰ニ成正カ甥浮田左門ト云フ臣、彼小性ト男色契ヲ, 〔參考〕, 馳きたり、探り求といへともこれを得す、このとき、信高伏見にありしかは, 讓らせらるゝのあひた、彼御裁斷を仰くへしと仰下さる、これによりて、直, 確執アリ、其故ハ、左京亮違亂ニ〓、, 十二年、これよりさき、姻族坂崎對馬守直盛か甥、坂崎左門某罪を犯せる事, 直盛其人質として家臣を捕へ、伏見に參り、信高國制を背ける罪人を隱し, をけるむねを、東照宮に訴へたてまつるのところ、天下の政務は、將軍家に, ナシケレハ、恨ヲ含ンデ討手ノ者ヲ害シ、信濃守カ許ヘ走ル、成正其憤斜ナ, 中猿掛ノ邑主浮田左京亮成正, 五月下旬、豫州宇和島ノ城主富田信濃守知信ト、備, 〔武徳編年集成〕, 坂崎ノ譜ニハ、此, 條ノ事ヲ載セズ、, 年二收ム, ○本書、及ビ寛永諸家系圖傳ニハ、坂崎ノ, ○○下略十八, 譜ナシ、又藩翰譜富田ノ譜二ハ、異事ナク, 後阪崎對, 馬守ト改, 五十, 直盛信高, ガ家臣ヲ, 質トシ伏, 爭論ハ男, 色二因ス, トノ説, 見二抵ル, 慶長十年五月是月, 二二六

割注

  • 坂崎ノ譜ニハ、此
  • 條ノ事ヲ載セズ、
  • 年二收ム
  • ○本書、及ビ寛永諸家系圖傳ニハ、坂崎ノ
  • ○○下略十八
  • 譜ナシ、又藩翰譜富田ノ譜二ハ、異事ナク
  • 後阪崎對
  • 馬守ト改
  • 五十

頭注

  • 直盛信高
  • ガ家臣ヲ
  • 質トシ伏
  • 爭論ハ男
  • 色二因ス
  • トノ説
  • 見二抵ル

  • 慶長十年五月是月

ノンブル

  • 二二六

注記 (34)

  • 1108,647,59,851盛怒を抑へて年月をゝくる
  • 992,648,60,1365室は宇喜多和泉守家臣宇喜多入道安信か女、
  • 1699,644,64,2213あるにより、直盛彼を罪せんとす、左門遁出て信高かもとに隱る、直盛、速に
  • 873,647,61,1000繼室は宇喜多中納言秀家か養女
  • 286,657,69,2205罪ナキ小性ヲ斬戮ス、爰ニ成正カ甥浮田左門ト云フ臣、彼小性ト男色契ヲ
  • 629,831,74,207〔參考〕
  • 1579,643,65,2225馳きたり、探り求といへともこれを得す、このとき、信高伏見にありしかは
  • 1227,647,65,2217讓らせらるゝのあひた、彼御裁斷を仰くへしと仰下さる、これによりて、直
  • 410,1871,61,1007確執アリ、其故ハ、左京亮違亂ニ〓、
  • 1816,642,61,2214十二年、これよりさき、姻族坂崎對馬守直盛か甥、坂崎左門某罪を犯せる事
  • 1462,643,67,2207直盛其人質として家臣を捕へ、伏見に參り、信高國制を背ける罪人を隱し
  • 1347,647,64,2211をけるむねを、東照宮に訴へたてまつるのところ、天下の政務は、將軍家に
  • 171,666,67,2191ナシケレハ、恨ヲ含ンデ討手ノ者ヲ害シ、信濃守カ許ヘ走ル、成正其憤斜ナ
  • 402,650,60,924中猿掛ノ邑主浮田左京亮成正
  • 526,1378,60,1492五月下旬、豫州宇和島ノ城主富田信濃守知信ト、備
  • 496,613,102,491〔武徳編年集成〕
  • 783,654,45,484坂崎ノ譜ニハ、此
  • 739,656,46,487條ノ事ヲ載セズ、
  • 1101,1519,39,259年二收ム
  • 910,1662,46,1189○本書、及ビ寛永諸家系圖傳ニハ、坂崎ノ
  • 1146,1533,39,308○○下略十八
  • 868,1663,43,1188譜ナシ、又藩翰譜富田ノ譜二ハ、異事ナク
  • 437,1598,43,255後阪崎對
  • 393,1597,41,257馬守ト改
  • 551,1164,39,113五十
  • 1505,283,41,172直盛信高
  • 1461,289,40,159ガ家臣ヲ
  • 1416,284,43,172質トシ伏
  • 341,288,39,169爭論ハ男
  • 296,288,38,163色二因ス
  • 250,295,39,122トノ説
  • 1373,283,41,164見二抵ル
  • 1929,714,45,342慶長十年五月是月
  • 1935,2448,43,118二二六

類似アイテム