『大日本史料』 12編 3 慶長十年三月~同十一年三月 p.476

Loading…

要素

割注ノンブル

OCR テキスト

寄門戀しのふとも人なとかめそ妹か門たよりにこたふ中とおもはゝ, 寄夕戀形見ともおもほえなくにこしときと夕の雲そおもかけにたつ, 屋上霰夢たへて霰たはしる風の音に心くたくる閨のさむけさ, 寄戸戀治れる代とやこたへん人とはゝ槇の戸さゝて下にまつよは, 寄濱戀さてもかくつらき心を見つの濱にひろふかひなき身をいかゝせん, 寄淺ゼ茅戀人の秋にあはさらましを命たに淺茅か末の露と消なは, 池寒蘆つらゝゐる夜はの嵐に蘆の葉も霜吹むすふ昆陽の池水, 里時雨山の端にしくるゝ雲の重りて里は小倉の名こそかくれね, 野時雨夕時雨まなく矢田野に過にけりあすやあらちの峯のはつ雪, 司社戀忘るなよ神のやしろのゆふたすきかけて誓ひし末とおもはゝ, 寄雁戀名にしおふ雁のつかひにことつてん我玉章もかけてかよはヽ, 奇汀戀こりすまに思ふ〓のそなれ松馴なは人も名にや立なん, 橋落葉谷風はかよふともなき橋の上も霜にくち葉の色そかさなる, 戀二百首, 今、後陽成院御千首和歌ニ、御製トアルニ從ヒ、コヽニ收ム、, 首、本書及, ビ慶長十年千首御當座ニハ、聖護院道勝ノ歌トナセドモ、, ○コノ一, 慶長十年九月十六日, 四七六

割注

  • 今、後陽成院御千首和歌ニ、御製トアルニ從ヒ、コヽニ收ム、
  • 首、本書及
  • ビ慶長十年千首御當座ニハ、聖護院道勝ノ歌トナセドモ、
  • ○コノ一

  • 慶長十年九月十六日

ノンブル

  • 四七六

注記 (20)

  • 505,632,65,1919寄門戀しのふとも人なとかめそ妹か門たよりにこたふ中とおもはゝ
  • 974,626,71,1925寄夕戀形見ともおもほえなくにこしときと夕の雲そおもかけにたつ
  • 1208,627,69,1929屋上霰夢たへて霰たはしる風の音に心くたくる閨のさむけさ
  • 383,634,68,1936寄戸戀治れる代とやこたへん人とはゝ槇の戸さゝて下にまつよは
  • 857,631,69,1926寄濱戀さてもかくつらき心を見つの濱にひろふかひなき身をいかゝせん
  • 265,633,69,1948寄淺ゼ茅戀人の秋にあはさらましを命たに淺茅か末の露と消なは
  • 1327,628,71,1933池寒蘆つらゝゐる夜はの嵐に蘆の葉も霜吹むすふ昆陽の池水
  • 1679,627,70,1924里時雨山の端にしくるゝ雲の重りて里は小倉の名こそかくれね
  • 1797,618,70,1932野時雨夕時雨まなく矢田野に過にけりあすやあらちの峯のはつ雪
  • 622,657,65,1892司社戀忘るなよ神のやしろのゆふたすきかけて誓ひし末とおもはゝ
  • 147,641,69,1922寄雁戀名にしおふ雁のつかひにことつてん我玉章もかけてかよはヽ
  • 739,647,68,1911奇汀戀こりすまに思ふ〓のそなれ松馴なは人も名にや立なん
  • 1558,625,73,1926橋落葉谷風はかよふともなき橋の上も霜にくち葉の色そかさなる
  • 1092,987,56,272戀二百首
  • 1430,915,59,1724今、後陽成院御千首和歌ニ、御製トアルニ從ヒ、コヽニ收ム、
  • 1562,2577,44,256首、本書及
  • 1476,913,57,1727ビ慶長十年千首御當座ニハ、聖護院道勝ノ歌トナセドモ、
  • 1611,2582,37,237○コノ一
  • 1912,694,44,379慶長十年九月十六日
  • 1928,2421,40,122四七六

類似アイテム