『大日本史料』 12編 3 慶長十年三月~同十一年三月 p.534

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

かてだうかうかきてまいらせ候, 釋迦みろくぬいそとみれは現在は只すいめんのうちにあるもの, しき愛うのきやくを切て無の一字衆生道より虚空にそゆく, 生死あるその豈ましゐの源は四大にきして青天とあり, 南化國師に見せ給ひ、おく書なと有し、いま猶存して大通院に珍藏せり、, 父母の生れぬさきは知らぬなり知らぬ所をこくうとそしる, 見性公禪法に歸依し給ひて、都にのほらせ給ふ後、道歌數首を詠出ありて、, 三界も唯一ッそと聞時き地獄は人の心にそある, すなはちの心佛を尋れは無念無相の所にそある, めし、後々は御養子にもし給んとの御心もありけるか、見性公より御養子, 或説に、見性公捨子を拾せられ候て、御實子のことく、御いつくしみ深くそ, 悟りへて迷ひの雲の晴ぬれは眞如〓月を見るそ嬉しき, たてさせ給ひける、大丞公も御子おりしまさぬ事なれは、幸の事におほし, 御歌いつれも〳〵きとくに候、此うへき釋迦みろく一たいにて候、や, の事お進めさせ給へとも、うけ引給はて、年を經けれは、此子ありてはあ〓, 添ヘタル, 歌ト之二, 夫人ノ道, ノ奥書, 南化國師, 夫人ノ信, 二入リシ, 事情, 湘南佛門, 〕, 慶長十年九月二十日, 五三四

頭注

  • 添ヘタル
  • 歌ト之二
  • 夫人ノ道
  • ノ奥書
  • 南化國師
  • 夫人ノ信
  • 二入リシ
  • 事情
  • 湘南佛門

  • 慶長十年九月二十日

ノンブル

  • 五三四

注記 (27)

  • 624,774,68,999かてだうかうかきてまいらせ候
  • 1090,690,80,1852釋迦みろくぬいそとみれは現在は只すいめんのうちにあるもの
  • 975,692,78,1848しき愛うのきやくを切て無の一字衆生道より虚空にそゆく
  • 1325,689,79,1855生死あるその豈ましゐの源は四大にきして青天とあり
  • 1676,616,86,2155南化國師に見せ給ひ、おく書なと有し、いま猶存して大通院に珍藏せり、
  • 1209,687,74,1851父母の生れぬさきは知らぬなり知らぬ所をこくうとそしる
  • 1794,614,86,2228見性公禪法に歸依し給ひて、都にのほらせ給ふ後、道歌數首を詠出ありて、
  • 1445,689,76,1852三界も唯一ッそと聞時き地獄は人の心にそある
  • 1566,690,72,1848すなはちの心佛を尋れは無念無相の所にそある
  • 265,635,93,2207めし、後々は御養子にもし給んとの御心もありけるか、見性公より御養子
  • 500,626,90,2210或説に、見性公捨子を拾せられ候て、御實子のことく、御いつくしみ深くそ
  • 855,695,82,1857悟りへて迷ひの雲の晴ぬれは眞如〓月を見るそ嬉しき
  • 387,635,87,2203たてさせ給ひける、大丞公も御子おりしまさぬ事なれは、幸の事におほし
  • 738,761,87,2067御歌いつれも〳〵きとくに候、此うへき釋迦みろく一たいにて候、や
  • 146,645,89,2188の事お進めさせ給へとも、うけ引給はて、年を經けれは、此子ありてはあ〓
  • 1493,252,41,161添ヘタル
  • 1537,249,42,165歌ト之二
  • 1580,248,42,173夫人ノ道
  • 1403,255,41,126ノ奥書
  • 1449,249,42,176南化國師
  • 1813,253,44,168夫人ノ信
  • 493,269,37,158二入リシ
  • 444,263,44,86事情
  • 536,263,43,169湘南佛門
  • 1769,251,45,38
  • 1909,689,46,383慶長十年九月二十日
  • 1936,2415,42,123五三四

類似アイテム