『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.746

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さくる心ちす、けすともくるまのくちにつけるもさあらぬも、このまくち, るしきをうちやすめは、ともかくもおもひわかれす、たゝなみたそこほる, けは、あふものみる人あやしけにおもひて、さゝめきさはくそいとわひし, けくれひさまつきありく物ゝしてゆくにこそとあめれと思ふにも、むね, みきけとおそろしくもあらす、あはた山といふほとにゆきさりて、いとく, き、からうしていきすきて、はしり井にてわりこなとものすとて、まくひき, にのりたる物あまたくるま二三ひきつゝけて、のゝしりてく、わかさの守, まはして、とかくするほとに、いみしくのゝしる物く、いかにせん、たれなら, かきわたりより、つゝとあみさはくふるまひのなめうおほゆること物に, におほゆる、人はみなおくらかし、さいたてなとして、かすかにてあゆみい, ん、ともなる人みしるへき物にもこそあれ、あないみしと思ふほとに、むま, のくるまなりけりといふ、たちもとまらて、ゆきすくれは、こゝちのとめて, ゝ、人や見るとなみたはつれなしつくりて、たそそしりてゆきもてゆく、や, おもふ、あはれほとにしたかひては、おもふ事なけにても行かな、さるはあ, ましなにてあけはなるゝにそ、いとけむせうなる心ちすれは、あれか人か, 長徳二年五月二日, 山科, 走井, 粟田山, 長徳二年五月二日, 七四六

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注記 (21)

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