『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.676

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人なとみないてぬとみえて、この人はかへりて、御をくりせんとしつれと、, もし人にてあるに、いみしうもいふかなとおもへとも、ゝのいはてあれは、, るにしたかひて、京のうちの御ありきよりも、いとすくなかりつると、人々, ひたれは、とまるへきにもあらす、いかゝはせん、くるまかけよとありとき, いとほしかりなとするほとに、よはあけぬ、京へ物しやるへきことなとあ, よはきかたさまにのみいふ、このありく人、すゑてきむちいとくちをし、か, れは、人いたしたつ、大夫よへのいとおほつかなきを、御かとのへんにて、御, されとなとてか、さらに物すへきといひはてつれは、よし〳〵かくけから, はかりのことをは、いひなさぬはなとそ、御けしきあしとて、なまにもなく、, さむ、ときは八になりぬ、みちはいとはるかなり、御ともの人はとりあへけ, けしきもきかんとて物すれは、それにつけてふみ物す、いとあやしう、おと, けは、いと心やすし、ありきつる人は、御をくりせん、御くるまのしりにて、ま, きんちは、よらんときにをことて、おはしましぬとて、しゝとなく、いとほし, うおもへと、あるしれそとをさへかくてやむやうもあらしなと、いひなら, きるこゝろ、さらにまたはまうてこしとて、なく〳〵いつれは、これをたの, 道綱ニ託, シ寺ヨリ, 消息ヲ兼, 家ニ送ル, 長徳二年五月二日, 六七六

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  • 道綱ニ託
  • シ寺ヨリ
  • 消息ヲ兼
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  • 長徳二年五月二日

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  • 六七六

注記 (21)

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