『大日本史料』 12編 8 慶長十六年三月~同年十月 p.503

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遠嶺雪行てみむなかめはさそな海こしの雪にあけたる峯の松原重〓, 屋上聞霰ねやの上によ半の嵐の音そへて夢もくたくる玉霰哉資〓, 山月明うす霧のはれ行跡は猶すみて秋を光の山のはの月永〓, 古寺月幾秋をすみの衣になれきても月にやあかぬふる寺の奧基任, 薄似袖道いそく遠方人も立よるやまねくおはなの袖を便に宣衝, 初冬落葉朝またき峯の木葉のちり初て嵐の音に冬は來にけり孝, 山路菊おらすとも先身にふれむ山ふかく匂へる菊の露を藥に爲, 遙聞鹿男鹿鳴こゑもはるかに吹送る風には野への立としらるゝ信尚, 夕納凉夕すゝみしはしとはかり結あけて袂に夏を忘井の水言緒, 曙郭公明ほのゝ空のあはれをなれさへも待えかほなる郭公か〓實, 遠夕立凉しさもみかさ母いまはまさりけり此川上に過る夕たち爲滿, 夏草露をのつからさゆりなてしこをしなへて露おもけにもなひくのへかな資〓, 雨中慮橘雨ふくむ花橘に立なれて匂ひもしめる風の凉しさ〓, 夏月易明天河なかれて凉し月かけの〓すむ瀬もなくあくる〓〓〓良, 田上稻妻いく度かなひく露に消ぬるいなつまのかけ雅庸, 露に消ぬるいなつまのかけ雅〓, 田上稻妻いく度かなひく〓, (五條〕, 爲經, (萬里小路), 孝房, (日野〕, (山科, 實顯, (五辻, (阿野〕, 〔曼殊院〕, (高倉〕, 慶長十六年六月二十五日, 五〇三

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  • (五條〕
  • 爲經
  • (萬里小路)
  • 孝房
  • (日野〕
  • (山科

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  • 實顯
  • (五辻
  • (阿野〕
  • 〔曼殊院〕
  • (高倉〕

  • 慶長十六年六月二十五日

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  • 五〇三

注記 (30)

  • 279,579,73,2149遠嶺雪行てみむなかめはさそな海こしの雪にあけたる峯の松原重〓
  • 395,579,74,2133屋上聞霰ねやの上によ半の嵐の音そへて夢もくたくる玉霰哉資〓
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