『大日本史料』 12編 15 慶長十九年十月~同年十一月 p.15

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叛人御座候、其者の忰同前にきめいりくと申事候、其上謀叛仕候者、何とし, て忰の事何共存可申候哉、仍之先御理は申候、修理一日も早く相果候條、存, 間、左樣ニ御心得候へと申候、其時修理申き、甲州被仕候儀、何を以可爲御爲, かくも甲州次第に可仕候間、甲州御供申候て、薩摩守ニ參候得と申付候、付, 理とさしちかへ申ニ相究候と申候へは、甲州御働は可申樣無之候條、とも, こたへ候間、我等無理に押とゝめ、此方へ參候、修理に市正かやうに申つめ, て薩摩同道仕、薩摩守は甲州屋敷に召置、其身は城へ被〓候樣に仕候間、修, 前に、左樣ニは罷戌間敷候と申ニ付て、甲斐守は、市正う堅ク申合取〓し候、, 斐守は、修理分別は、城ゟ大〓炮にて打懸、扨其後に〓しきへ取懸ケ可申く, 候哉、たとへ合點不參義共、少も振無申覺悟には無御座候、然者彼市正は、謀, 理もかやうに被仕候へ、信濃守被相渡候へと申候へは修理申樣は、市正同, 候と申て候はゝ、高野山へ退候事いやと可申候、其時は又只今のことく、修, 其方無御同心候へ者、右市正へ如申渡候、其方う指違申候へは、甲斐守働は, 相濟申候、各へ對候ての事にく無之候、殿樣御爲可然樣ニ存候ての義ニ候, 究候間、いやと云事ならぬ〓と責懸候付、扨修理手前者如何と申ニ付て、甲, 斐守ノ意, 治長應ゼ, 且元ハ甲, 見ヲ容ル, 其理由, ス, 慶長十九年十月一日, 一五

頭注

  • 斐守ノ意
  • 治長應ゼ
  • 且元ハ甲
  • 見ヲ容ル
  • 其理由

  • 慶長十九年十月一日

ノンブル

  • 一五

注記 (23)

  • 396,667,62,2213叛人御座候、其者の忰同前にきめいりくと申事候、其上謀叛仕候者、何とし
  • 281,665,64,2217て忰の事何共存可申候哉、仍之先御理は申候、修理一日も早く相果候條、存
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