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は其所にて製したき也、まして木綿の博多いと口をし、, に販けり、博多より織出せし帛のきれ、今に殘りて玩具となる、雪の下竹の, 下なとの類なり、長政公の時、掛町彦三郎と云者、唐織をよくせしかは、竹若, 移る、, 唐織は承天寺の僧渡唐の時、彌三, 習ひて織出せり、其時節は、博多に織工の家七十軒殘りて、織物をして、諸國, 唐織絹博多にて織る、故に博多唐織と云、古しへ博多に唐土船來りし時, 家に是を習ひ得て織る、是より前は竹若家には組細工をのみ業とせり、今, 東織段子織傳受して歸朝す、今の博多織也、段子織は博多の雪の下織と云, フ、彌三遠孫彦三と云者掛町ニ住せり、此者より竹若に傳受せしなり、帶も, 同しく誠に世ニ博多織と申傳へしニ、今は福岡にも博多織いたす也、名産, 此竹若一家の居たるりし町を竹若番と云、元和の初より綱場町に, 唐織の絹も、竹若家より織出せり、, と申者付添唐土に渡り、此時廣, 竹若番と云り、, 〔筑前國續風土記〕, 一産考組博多町竹若と云者の家にて製, す, 土産考, ○元祿, ○中, 十六年, ○滿田彌, 三右衞門, 器用類, 略, 二十七, 起源, 博多織ノ, 博多雪下, 博多ノ織, 織, 工, 慶長十九年十月十七日, 四五三
割注
- ○元祿
- ○中
- 十六年
- ○滿田彌
- 三右衞門
- 器用類
- 略
- 二十七
頭注
- 起源
- 博多織ノ
- 博多雪下
- 博多ノ織
- 織
- 工
柱
- 慶長十九年十月十七日
ノンブル
- 四五三
注記 (35)
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