『大日本史料』 12編 16 慶長十九年十一月~同年十二月 p.499

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御加勢被仰付樣ニ乘取可申旨被申上、御意ニ不入哉覽、重而御諚モナキ所, 候へとも、正月のかさりゟ外、何の用にも立不申候とて、如此名付申候, 故、甲をぬ發捨、鑓をうけニなし、塀きりへ付申候、其跡に阿波守人數ひたひ, にて、道犬、隼人、惣人數大方馬苦勞ケ淵之とりてを引取申候、殿のものとも、, 申候由、其後隼人、道犬は御城へ歸り申候得共、とかくの沙汰無御座候、だい, 之、用心能所御座候を、取出ニいたし、鈴木田隼人、大野道犬、人數壹万計にて, たと川を渡し、其まゝ出城を乘取申候、取出のものゝ首五ツ六ツてきとり, 中村右近かちたちにて、一番ニ川へ飛込渡り申候處、川深くたけたち不申, 籠城の初頃、大坂ゟせん場表惣かまへの外、下せんはに人數三万計立居申, 候、せん場表川の中ニ馬苦勞ケ淵ゑつたか城と申所、四方川にて道一筋有, 〳〵武者と異名を付申候、だい〳〵はなり大く、かう類の内色能ものにて, 罷在候處、道犬か番船海表ゟよせられて、敵に乘とられ申候、其後よせ衆大, 勢かさなり候ニ付、小勢にて、此所難抱存、とかく千ばへ引取可申との相談, 又取出ニ居申候時、蜂須賀阿波守人數を馬苦勞ケ淵へ被向候處、阿波守内, 〔山本日記〕家康公、本多出雲守ニ伯樂淵ヲ窺見申樣ニト有シカバ承、今少, 時ハ唯殿, 軍伯樂淵, 大野道犬, 薄田隼人, ハ橙武者, ヲ攻メシ, 蜂須賀ノ, 軍之ヲ守, 地形, 伯樂淵ノ, リシノミ, 慶長十九年十一月二十九日, 四九九

頭注

  • 時ハ唯殿
  • 軍伯樂淵
  • 大野道犬
  • 薄田隼人
  • ハ橙武者
  • ヲ攻メシ
  • 蜂須賀ノ
  • 軍之ヲ守
  • 地形
  • 伯樂淵ノ
  • リシノミ

  • 慶長十九年十一月二十九日

ノンブル

  • 四九九

注記 (28)

  • 280,620,61,2225御加勢被仰付樣ニ乘取可申旨被申上、御意ニ不入哉覽、重而御諚モナキ所
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