『大日本史料』 11編 9 天正12年9月 p.32

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たくて、又、, よりこ、, 故郷の山路の菊に誰をかもあらましかはとけふ思ふらん, 如此共申候て〓候内に、月落烏啼候也、, 如此、右筆本田刑部少輔也、, なさけのみかはせはかゝる船の内に酌も山路の菊の露哉, 此朝徳之淵より出船申候、此夜三角蓑之浦と泊候、〓所新介殿類船申候、船中物さひしく、, なとゝ申候に、さても故郷之山舍之菊、今日さこそなとゝ、各たはふれられ候間、もたしか, 明かね候折節、せめてと候て、薫なと燒候て、旅愁を慰候へなと、同船之衆承候間、其をた, 一九日、未明蓑之浦を漕出候、船中破籠なと受用候て、御酒最中と、今日は無余儀由共候ま, 梶枕夜も長月のとまり船燒香にあすの花そ先立, 種々戯言共互こ申慰候間に、川尻と云處こ著船候也、伊豆之志摩拯と云者所へ宿申候、即, ゝ、, 圖書頭判, 右衞門大夫判, 天正十二年九月十日, ヲ發船ス, 故郷ヲ憶, 覺兼徳淵, ヲ燒キ歌, 船中ニ香, ヲ詠ズ, 船ス, 川尻ニ著, 三二

頭注

  • ヲ發船ス
  • 故郷ヲ憶
  • 覺兼徳淵
  • ヲ燒キ歌
  • 船中ニ香
  • ヲ詠ズ
  • 船ス
  • 川尻ニ著

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  • 三二

注記 (25)

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