Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
もてはやし候よし, 取、其外屏風又は漆器の類を添遣し候積、家來え申付御, ○蒸氣船出帆ニ付、中村爲彌を密に船にて, みせに遣候處、魯人早くも見附候て、よき序之、内のからくりも御覽あるへし, るか如くにし、實は兼而之目論見れるを知たり、かゝる巧多し、可恐々々、, とて、達あ申啣、蒸氣船にのせ、悉に其樣子をみせて、香燒と申所之近所迄參候, 々出帆いたし度、七日ニは、離盃被下候計、一言も申ましと、通詞へ申候〓、昨日, 五日、雨、使節にきのふの返禮をむと思ふに、物れし、所持之小サ刀の三所物を, りの時、筒井はしめ一同は、羅紗の如き薄き織物をくれたり、左衞門尉えは、其, 之一條ニて、至て柔ニ成たりとて、榮之助なと大に喜候、此體にては、十日前後, こはとれし, 而、ハツテイラに乘候〓、日本船へ送りたり、使節其外殊之外之喜ひにて、殊に, ニ出立疑れかるへし、, 〓ヽよりておもふに、扇をほしかりしも、魯人の謀にて、一時之興に出てなした, 爲彌歸候〓申聞る、○今日魯人より書付を出し、其外早, (第四卷第一五號ノ案文), 之譯沈以斷たなこと, 損をせるとて、大に憤, 家來又無用のものに, め機にいたし度由、實に申候ひを, も有、旁參らすして宜、, ヽ歸〓て時計の箱沈開わみれは、札有、横文字しるし有、玄甫によみも, らゐしに、重御役人左衞門尉サマヘ上るといふ意戊認候もののよ, 、元來左衞門尉も、密に一覽之積れりしの、參り不申候、見附, 候、昨日も又今日差上ものなとな, 可怪は、蒸氣船淺早く出し、且詞餘りに甘過て、アメソカ, られ候はゝ、參り不申候〓は不相成、以前招きたれと、重〓, イキリスなとゝ、申合することれた樣に致度ものれり、, 贈品, 使節ヘノ, 船ノ出帆, 中村蒸氣, 書面二出, ヲ觀ル, ノ贈品, 使節ヨリ, 川路長崎日記之二, 一〇八
割注
- 之譯沈以斷たなこと
- 損をせるとて、大に憤
- 家來又無用のものに
- め機にいたし度由、實に申候ひを
- も有、旁參らすして宜、
- ヽ歸〓て時計の箱沈開わみれは、札有、横文字しるし有、玄甫によみも
- らゐしに、重御役人左衞門尉サマヘ上るといふ意戊認候もののよ
- 、元來左衞門尉も、密に一覽之積れりしの、參り不申候、見附
- 候、昨日も又今日差上ものなとな
- 可怪は、蒸氣船淺早く出し、且詞餘りに甘過て、アメソカ
- られ候はゝ、參り不申候〓は不相成、以前招きたれと、重〓
- イキリスなとゝ、申合することれた樣に致度ものれり、
頭注
- 贈品
- 使節ヘノ
- 船ノ出帆
- 中村蒸氣
- 書面二出
- ヲ觀ル
- ノ贈品
- 使節ヨリ
柱
- 川路長崎日記之二
ノンブル
- 一〇八
注記 (38)
- 640,588,53,555もてはやし候よし
- 1217,586,62,1646取、其外屏風又は漆器の類を添遣し候積、家來え申付御
- 1099,1592,58,1285○蒸氣船出帆ニ付、中村爲彌を密に船にて
- 983,590,63,2289みせに遣候處、魯人早くも見附候て、よき序之、内のからくりも御覽あるへし
- 1453,594,58,2167るか如くにし、實は兼而之目論見れるを知たり、かゝる巧多し、可恐々々、
- 861,588,68,2297とて、達あ申啣、蒸氣船にのせ、悉に其樣子をみせて、香燒と申所之近所迄參候
- 394,590,63,2287々出帆いたし度、七日ニは、離盃被下候計、一言も申ましと、通詞へ申候〓、昨日
- 1333,592,62,2295五日、雨、使節にきのふの返禮をむと思ふに、物れし、所持之小サ刀の三所物を
- 1799,590,60,2301りの時、筒井はしめ一同は、羅紗の如き薄き織物をくれたり、左衞門尉えは、其
- 277,580,64,2301之一條ニて、至て柔ニ成たりとて、榮之助なと大に喜候、此體にては、十日前後
- 1694,593,48,271こはとれし
- 747,589,61,2290而、ハツテイラに乘候〓、日本船へ送りたり、使節其外殊之外之喜ひにて、殊に
- 169,593,56,630ニ出立疑れかるへし、
- 1561,589,66,2298〓ヽよりておもふに、扇をほしかりしも、魯人の謀にて、一時之興に出てなした
- 511,1224,63,1657爲彌歸候〓申聞る、○今日魯人より書付を出し、其外早
- 568,2307,47,473(第四卷第一五號ノ案文)
- 549,586,43,612之譯沈以斷たなこと
- 1202,2258,44,623損をせるとて、大に憤
- 1246,2254,42,615家來又無用のものに
- 1090,587,41,983め機にいたし度由、實に申候ひを
- 503,589,43,624も有、旁參らすして宜、
- 1716,856,44,2019ヽ歸〓て時計の箱沈開わみれは、札有、横文字しるし有、玄甫によみも
- 1672,888,42,1989らゐしに、重御役人左衞門尉サマヘ上るといふ意戊認候もののよ
- 656,1152,50,1717、元來左衞門尉も、密に一覽之積れりしの、參り不申候、見附
- 1133,584,45,987候、昨日も又今日差上ものなとな
- 194,1235,43,1640可怪は、蒸氣船淺早く出し、且詞餘りに甘過て、アメソカ
- 612,1155,47,1699られ候はゝ、參り不申候〓は不相成、以前招きたれと、重〓
- 149,1245,42,1641イキリスなとゝ、申合することれた樣に致度ものれり、
- 1326,310,40,83贈品
- 1370,310,41,165使節ヘノ
- 1106,309,42,171船ノ出帆
- 1150,307,42,173中村蒸氣
- 529,306,41,168書面二出
- 1063,315,40,110ヲ觀ル
- 1777,320,41,121ノ贈品
- 1826,313,38,166使節ヨリ
- 1919,744,46,440川路長崎日記之二
- 1918,2500,41,107一〇八







