『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 1 (附録之一) p.148

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御普請役附添たるに。船頭共みな神佛をいのるにいたり候由。これも右之, こませたり。, る〳〵と回したり。其勢ひおそろしと申候も大かたなり。よめて船頭共み, さあになりて。深く水底へ沒したわ。其時通詞森山榮之助は。何故牽船はは, て。山のをき立なみ來りて。フレカットの城を水中に置たるか如き船をく, なれにけむと。不審におもひく。異人の遠めのふを借りてみたるに。沖はき, なひきふ手の綱を切く。ハツと散く〓く。江の浦へ漂着をり。使節の船なと, りたるに。一朶の怪雲出にく。船頭共あやしとみる間に。俄頃に西之大風起り, 應接いたず。魯人屡詞屈し候ふ。よき都合之。人々之申たるよりは。よほとへ, の存外なるは。左衞門尉なと乃少もはたらきにあらす。一ツの不思義を證, とかにて。船頭共もよろしと申たれは。ひき船百艘はかり附く。二里程牽參, としてあくる人。それは異船沈みたる一條之。當月二日朝まて。天氣至〓の, 江の浦へ迯たり。フレカット船は。二たひ三たひ回るか〓くみえたるに。横, 十二月十六日くもり昨今にて魯戎之條約も。大かたは片附へし。この戎, り立く。大に荒るゝたしきなれと。〓濱邊はさほと可恐風にはあらに。よわ, 御普請役, ノ不思議, 露船沈沒, 川路下田日記, 一四八

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  • ノ不思議
  • 露船沈沒

  • 川路下田日記

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  • 一四八

注記 (20)

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