『大日本古文書』 幕末外国関係文書 1 嘉永6年6月~同年7月 p.60

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候由、海上は壹万五千里、, 一通詞申候には、彼か來る明年正月とは、此方の十月十一月の頃に當る、左な, は意外に強き物と感心致し候、是を以て見れは、隨分三貫目以上の筒なれ, 貳寸の角木を立て、五丁手前より打試候處、いとやすく打貫申候、誠に火勢, くは冬中は來り不申、來年二三月頃にも可有之歟、合原云、彼か申事あてに, 受相放ち候へは、必打貫可申と存候、先日丁打の節、三百目にて〓の木壹尺, 成候共、頼にも成申さす、又蒸氣船何程手厚にても、三貫目位の筒矢比に引, 成候こと一つもなし、彼地より廿日内にて往來致し候由なれは、來月にも, 御備方被仰付度儀也、大軍船製造も中々間に合申間敷、又一二艘出來に相, 了簡に候はゝ、是迄之姿にては、迚も參ざる儀也、此上御臺場の一二ケ所御, 渡來難計、且此後は數艘にて參候由申候へは、是亦何十艘にて參候も難計、, 増盆位にては、失費のみにて、何にも戌不申、江戸内海は勿論、何とか嚴重の, 廟堂の御了簡如何候や、どこ迄も彼が申處に御隨ひ成され候儀ならは、是, 迄の御手當にて宜候へ共、旨儀ニより候て、御國威を御大切に被思召候御, は、異船を打碎き可申と存候、船ふちの厚さ壹尺五六寸に相見申候, バ國威立, 破スルコ, タズ, 異船ヲ撃, ト難カラ, ニセザレ, 海防ヲ嚴, ズ, 嘉永六年六月, 六〇

頭注

  • バ國威立
  • 破スルコ
  • タズ
  • 異船ヲ撃
  • ト難カラ
  • ニセザレ
  • 海防ヲ嚴

  • 嘉永六年六月

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  • 六〇

注記 (25)

  • 1818,620,57,713候由、海上は壹万五千里、
  • 1702,567,59,2277一通詞申候には、彼か來る明年正月とは、此方の十月十一月の頃に當る、左な
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  • 418,622,60,2236貳寸の角木を立て、五丁手前より打試候處、いとやすく打貫申候、誠に火勢
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