『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 1 (附録之一) p.41

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

魯船ニ〓奏樂いたす, へし。余意はみえす。美濃守き。家來を夥召連候な。船之固とは不申。魯船へ近, き下屋敷え參候た。終日人しらす。我々之船を警固いたし呉可申候間。安心, 候而參候樣申來る。其書状に深切之意顯たわ。厚忝旨申遣候。五十四万石之, はしこへき。五色乃ごさ, 御機嫌相伺候。暫物語いたし候〓歸候, を敷く。其下まて下官之もの共出, 船を寄候と, 二十町ほと陸之方えよせ。其上船中之掃除等夥し。實に招待のこゝろなる, 十七日晴四半時揃ニた。繼上下御召之御紋服着用。細川越中守船二〓。魯, 大名。かく骨折にて, 船フレカツトへ參る, 東照宮乃御威光別段なるをしるへし。○松平主殿頭松浦肥前守來る。關東之, 船, 〔忠精、肥前島原城主)(壹岐守曜、肥前平戸城主), なれと。日本ニは禁したわ。たとヘは。湊へ入候得は, 此時并歸乃時。いはひとて。大炮を打を。西洋各國の禮, にて。至〓厚, 〓も。相互に同し。もし合砲なけれはまき〓ものとて。必穿鑿となる〓, いはひとて。大筒を打。其時餘國之船も打。こ基〓合砲と申に〓。海中, 細川の船は。二階作ニ〓。緋ちまめむの幕有。肥前守左, ア(ラのく, とゝ申は。狹き所は。五丁はつり。深さは二里も有へきの。水は岸まて大船よ, 場。大村等之陣場。所々に多く。幕を打たるにしき。目を驚をり。, 衞門尉之弓銕炮。ふなしるし。對槍。或は纏ひ。其外御目, 〓て。實に無双之海峽といふへし。こゝに。黒田鍋嶋之番所。并陣八, 并轤拍子にて。にきやか〓。見物夥し。江戸なとニはなきを。抑長崎のミな, 相見候。并長崎奉行所附之緋ち〓めむ御紋附之まく打たる船も添。太鼓, 付荒尾土佐守儒者金一郎之鑓。并細川船手の弓銕船印等にて。目さましく, まもあいたゝハ江〓川炮階, 付荒尾土佐守儒者金一郎之鑓。丘, (忠精、肥前島原城主)(壹岐守曜、肥前平戸城主), ハ船ニ時打こさ一め細銕二, 〓之本の注}深夥〓并弓ハ, 及ビ平戸, 島原藩主, 藩主來訪, 露船訪問, 川路長崎日記之一, 四一

割注

  • なれと。日本ニは禁したわ。たとヘは。湊へ入候得は
  • 此時并歸乃時。いはひとて。大炮を打を。西洋各國の禮
  • にて。至〓厚
  • 〓も。相互に同し。もし合砲なけれはまき〓ものとて。必穿鑿となる〓
  • いはひとて。大筒を打。其時餘國之船も打。こ基〓合砲と申に〓。海中
  • 細川の船は。二階作ニ〓。緋ちまめむの幕有。肥前守左
  • ア(ラのく
  • とゝ申は。狹き所は。五丁はつり。深さは二里も有へきの。水は岸まて大船よ
  • 場。大村等之陣場。所々に多く。幕を打たるにしき。目を驚をり。
  • 衞門尉之弓銕炮。ふなしるし。對槍。或は纏ひ。其外御目
  • 〓て。實に無双之海峽といふへし。こゝに。黒田鍋嶋之番所。并陣八
  • 并轤拍子にて。にきやか〓。見物夥し。江戸なとニはなきを。抑長崎のミな
  • 相見候。并長崎奉行所附之緋ち〓めむ御紋附之まく打たる船も添。太鼓
  • 付荒尾土佐守儒者金一郎之鑓。并細川船手の弓銕船印等にて。目さましく
  • まもあいたゝハ江〓川炮階
  • 付荒尾土佐守儒者金一郎之鑓。丘
  • (忠精、肥前島原城主)(壹岐守曜、肥前平戸城主)
  • ハ船ニ時打こさ一め細銕二
  • 〓之本の注}深夥〓并弓ハ

頭注

  • 及ビ平戸
  • 島原藩主
  • 藩主來訪
  • 露船訪問

  • 川路長崎日記之一

ノンブル

  • 四一

注記 (40)

  • 514,648,59,630魯船ニ〓奏樂いたす
  • 1803,666,60,2202へし。余意はみえす。美濃守き。家來を夥召連候な。船之固とは不申。魯船へ近
  • 1686,648,60,2227き下屋敷え參候た。終日人しらす。我々之船を警固いたし呉可申候間。安心
  • 1568,643,59,2227候而參候樣申來る。其書状に深切之意顯たわ。厚忝旨申遣候。五十四万石之
  • 284,651,51,707はしこへき。五色乃ごさ
  • 1215,650,59,1147御機嫌相伺候。暫物語いたし候〓歸候
  • 282,1879,57,998を敷く。其下まて下官之もの共出
  • 633,2538,54,343船を寄候と
  • 1919,648,60,2219二十町ほと陸之方えよせ。其上船中之掃除等夥し。實に招待のこゝろなる
  • 1098,583,60,2295十七日晴四半時揃ニた。繼上下御召之御紋服着用。細川越中守船二〓。魯
  • 1453,648,53,562大名。かく骨折にて
  • 980,647,56,637船フレカツトへ參る
  • 1334,578,57,2292東照宮乃御威光別段なるをしるへし。○松平主殿頭松浦肥前守來る。關東之
  • 401,2826,54,55
  • 1394,1767,44,902〔忠精、肥前島原城主)(壹岐守曜、肥前平戸城主)
  • 502,1321,42,1557なれと。日本ニは禁したわ。たとヘは。湊へ入候得は
  • 545,1316,42,1558此時并歸乃時。いはひとて。大炮を打を。西洋各國の禮
  • 268,1387,42,324にて。至〓厚
  • 385,650,40,2068〓も。相互に同し。もし合砲なけれはまき〓ものとて。必穿鑿となる〓
  • 427,667,44,2129いはひとて。大筒を打。其時餘國之船も打。こ基〓合砲と申に〓。海中
  • 1011,1299,46,1570細川の船は。二階作ニ〓。緋ちまめむの幕有。肥前守左
  • 315,1384,35,469ア(ラのく
  • 734,662,41,2212とゝ申は。狹き所は。五丁はつり。深さは二里も有へきの。水は岸まて大船よ
  • 617,658,42,1802場。大村等之陣場。所々に多く。幕を打たるにしき。目を驚をり。
  • 967,1302,45,1565衞門尉之弓銕炮。ふなしるし。對槍。或は纏ひ。其外御目
  • 661,659,44,1899〓て。實に無双之海峽といふへし。こゝに。黒田鍋嶋之番所。并陣八
  • 776,655,44,2213并轤拍子にて。にきやか〓。見物夥し。江戸なとニはなきを。抑長崎のミな
  • 849,658,46,2215相見候。并長崎奉行所附之緋ち〓めむ御紋附之まく打たる船も添。太鼓
  • 893,638,45,2223付荒尾土佐守儒者金一郎之鑓。并細川船手の弓銕船印等にて。目さましく
  • 379,1741,681,43まもあいたゝハ江〓川炮階
  • 892,660,45,962付荒尾土佐守儒者金一郎之鑓。丘
  • 1393,1768,44,901(忠精、肥前島原城主)(壹岐守曜、肥前平戸城主)
  • 387,1668,677,46ハ船ニ時打こさ一め細銕二
  • 360,1597,701,45〓之本の注}深夥〓并弓ハ
  • 1332,296,41,167及ビ平戸
  • 1376,294,41,172島原藩主
  • 1288,294,40,171藩主來訪
  • 1097,295,41,172露船訪問
  • 175,736,48,432川路長崎日記之一
  • 179,2479,44,70四一

類似アイテム