『大日本維新史料 編年之部』 2編 1 安政1年1月~同年1月20日 p.117

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乃音聞えたり、夥敷帆柱乃上への〓上りたゑの如く郡に暗夜にて見えす、四五間參と、, るか如し、, マみ、追々進む々しきときたしのに承候、北京も被奪、韃靼迄迯たゑよしは、不承と申候、○使, 一時に星のことく〓る光乃花火の如くなゑものを所々にともししり、これ晝參りたる見送乃, 蒸氣船き、明日出帆之事を申たり、日本船え乘うすり、二三十間は服れたるに、俄に號令の笛, 六ケ敷のりしことゝも如意にのりて、此上願筋なきよし申之、歸風たちしるしきみえたり、, 時過なり、歸るとやれ〳〵と思ひしに、たのれたるの如く覺候、今日筒井は、先ツ御用見切附, たりとて、喜ひ大のたならす候、○今日唐土戰爭乃事を篤と聞たゑり、南京迄は、一揆とも奪, 禮な〓〓し、海面しはく如晝也、夫より水野筑後御役所え參り、御朱印並大切なる書物乃預置, たるを受取候〓、, 所甚混雜せり、今日は船へ參るましとおもひたなに、參りたる故、使節殊の外に喜ひ、前に記, に居しる次官、, 節の飮食其外しはこ盆火鉢共にゐし、もくしたはこを呑ものき、大ゐる皿へ火をもりたる所有, り、其所え行てのむなり、火な々れき、さむからむき乃心にて、衣類を多かく着くたゑり汗甚, 扇乃ほしき體故、汝に與へむとて遣ししるに、殊之外喜ひた, 扇を開て〓に凉を迎たみに、左衞門尉脇, こゝにて、使節とはわのれ、其餘之ものき、船乃下り曰まて送りたり、此, 五子無事を祝し、再ひ御用向乃相談致し候な、旅宿え歸りて、九ツ, く、, キヤマンにて窓をにくりて、板にてはりにめたれき暖也とる, ゆ、紅毛加比丹の室なと、三四月頃乃ことしと、通詞申候、, 〓れ軍師なるへしと、, 通詞共乃申候奴なり、, 奏樂なり、, も待居候、, 大澤豐後守, 此内もまた, 事情ヲ聞ク, 清國ノ擾亂, 西役所ニ赴, 露人トノ贈, 答, 安政元年正月四日, 一一七

割注

  • キヤマンにて窓をにくりて、板にてはりにめたれき暖也とる
  • ゆ、紅毛加比丹の室なと、三四月頃乃ことしと、通詞申候、
  • 〓れ軍師なるへしと、
  • 通詞共乃申候奴なり、
  • 奏樂なり、
  • も待居候、
  • 大澤豐後守
  • 此内もまた

頭注

  • 事情ヲ聞ク
  • 清國ノ擾亂
  • 西役所ニ赴
  • 露人トノ贈

  • 安政元年正月四日

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  • 一一七

注記 (34)

  • 1379,616,59,2243乃音聞えたり、夥敷帆柱乃上への〓上りたゑの如く郡に暗夜にて見えす、四五間參と、
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