『大日本史料』 8編 18 文明18年正月~同年8月 p.540

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海〓所にいたりて、, 雁乃わたり々るを聞てよらめる、, 曉虫と〓へることを、, 又山に八重かさ〓といへる靈石侍り、いひすて乃發句、, 旅宿にて、夕鹿といへる〓を、人々によまさ侍りはる次に、, 旅の宿のひしさ乃あまり、こ〓ろき題をさくりて歌よみけるに、鹿, 萩乃葉に有としらてや玉つさを翅にろとて渡る雁かね, ぼくは川をわたりけるに、いさゝのはしを過とて、, きり〳〵すよはる〓さめ乃有明に枕さひしき床の上ろな, 山陰や木のは時雨て暮る日に忍ひろ〓たるさをしかの聲, なるこにはおとあく鹿も妻こひのきつなになとろはなれさるらん, 旅乃空うたろひかはり行道に紅葉も菊もおりをしきとや, きて〓見〓もみち乃にしき八重かの〓, りたりきてすゑたと〳〵し築波川いさゝの橋にかゝる夕暮, にくは存乃ぬもとをたちて、他國へうたり々る道にて、きくもみちおもし, 文明十八年六月六日, 筑波川, 八重累石, 五四〇

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  • 筑波川
  • 八重累石

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  • 五四〇

注記 (19)

  • 564,662,57,564海〓所にいたりて、
  • 1365,661,57,917雁乃わたり々るを聞てよらめる、
  • 1136,660,57,629曉虫と〓へることを、
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