『大日本史料』 12編 17 慶長十九年十二月~元和元年三月 p.952

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かり枕かりに童のしぬゆめたにもたふさめか井の身そ哀なる, とをき江にはる〳〵きぬる旅手にもさひしきたふは濱松の風, 九重の春の名殘はいかはかり身にまかせぬはうき世なりなん, かちをたにあさかりけらし馬はなを面すくそ渡るやすの川こへ, となろりつるに、あさくしこゑけるに、狂歌とて、, 近江の〓すの川につきて、此ほと雨うちつゝきたれは、川の瀬も心も, 九重の春に心をとゝめぬはみちのく山の花いかならん兼與, くたるまゝに、遠江の國濱松のさとにつきて、, 旅の〓とりにつきて、いまた暮つたき春の日かけ長閑に、たたてなき, さめか井の宿をとをりしとき、, 返し, 思ひゝけ、かりぬしの床さひしく枕をよするとて、, 近江路や草津の里の草枕なみたの露やおきまさるらん, 兼與といふともの爰におくりきて、わりれにおくらるゝ歌, とちう地かたぼひて、色々歌の題とも書あつめ、おもひ〳〵にくちす, 元和元年三月十七日, 九五二

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  • 九五二

注記 (17)

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