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てすそを洗、合戰に赴候之由、三輪釆女、大河内茂左衞門物語なり、, 勝にて候間、堤を取可申之旨下知仕り、早鉄炮を打合申候, かせ難ク候半間、早々二の手を御詰候樣にと申上候、大御所以之外御機, 難計御大將にて御座候由にて、彌恐れ申候由、又矢尾口渡邊勘兵衞、長曾, には勝れ可申候やと被仰候、然所え掃部手より小栗又市乘來り、掃部只, 候は、敵味方の間に大堤御座候、是を早ク取申度存候得共、小勢にて取し, ゝ取せ候へ、塘を便り軍乃利を求ルき、和泉に不似合堤を取せ候ても、軍, 申上候、大御所御點頭被成、いかにも塘を取候方勝候半と被仰候付、諸人, 嫌損し、和泉ほとのもの、夫程の了簡無之候哉、塘を敵爭ひ取たがり候は, 今敵と喰合候間に堤御座候、是を取候方勝に戌可申と、掃部年寄共申由, 我部と喰合候砌、和泉自身御旄本へ乘向、早々御馬を被寄候樣にと申上, 向の小堤よりこなたにて鑓合候者味方負、堤の西にて鑓合候はゝ味方の, 私云、此日藤堂和泉守手の〓使久貝因幡、高木筑後兩人を以て、和泉申上, 長門先鉄炮小堤を抱申候、長坂重左衞門金の制札の差物にて下知致候は, 候、其詞の下にて、横田甚右衞門馬上ゟ大音上ケ、御馬を寄よと申上ルは, 元和元年五月六日, 堤ノ爭奪, 一〇五四
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- 堤ノ爭奪
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- 一〇五四
注記 (18)
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