Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
水汲に候と言、道理哉片倉殿衆き、水汲迄もけなけなる事と譽て歸候、向の, つも御登之時は、御斷を被成、銀一枚つゝ被遣、御くませ被成候、承應三年之, 内馬場美濃、片倉小十郎景綱公三人となり、, 相違樣、御役人たる者心得可居事也、, 共ニ水まけ無之候、御屋敷御上ケ被成候以後、増上寺ノ御かこひに罷成、い, に參り候〓、歸に増上寺乃門外に水をおろし、休居候所ニ、廣小路ゟ抜太刀, ニて參り候を、跡より二人追駈、其者をるな〳、とて細引を持參候節、與吉, け、與吉ニ向ひ、御手前は何方の水汲にやと尋申候、私き片倉小十郎臺所の, 秋、景長公被成御詰候節、長俗ゟ與吉う申者、御臺所夫に罷登、彼の柳の水汲, 棒を取直し、跡す手を打伏、是打留申候と申候へ者、追手之者參候〓、繩を懸, 四五間ツゝ有之たつちうの右の方留也、古へ御屋敷之時き、此水に〓上下, 處き、江戸愛宕之下廣小路増上寺乃表門入候〓、兩かは塔頭御座候、一方に, 度々乃戰場に臨み、一生手疵を不負人と、源九郎判官義經公、武田信玄之御, 樣之節御用に相立、又侍共乃召連候ため、下屋敷守帳面に付置候、此儀式無, 〔老翁聞書〕, 家康公ゟ、景綱公江戸に御屋敷被下、數年被成御座候, ○磐城, 坤, モ健氣ナ, ヲ負ハザ, ハ水汲迄, 片倉家水, 一生手疵, 片倉殿衆, 汲ノ健氣, ナル振舞, ル人, 元和元年十月十四日, 五九
割注
- ○磐城
- 坤
頭注
- モ健氣ナ
- ヲ負ハザ
- ハ水汲迄
- 片倉家水
- 一生手疵
- 片倉殿衆
- 汲ノ健氣
- ナル振舞
- ル人
柱
- 元和元年十月十四日
ノンブル
- 五九
注記 (29)
- 299,626,62,2211水汲に候と言、道理哉片倉殿衆き、水汲迄もけなけなる事と譽て歸候、向の
- 1003,633,62,2214つも御登之時は、御斷を被成、銀一枚つゝ被遣、御くませ被成候、承應三年之
- 1597,628,57,1297内馬場美濃、片倉小十郎景綱公三人となり、
- 1830,629,58,1076相違樣、御役人たる者心得可居事也、
- 1118,627,66,2217共ニ水まけ無之候、御屋敷御上ケ被成候以後、増上寺ノ御かこひに罷成、い
- 767,631,63,2215に參り候〓、歸に増上寺乃門外に水をおろし、休居候所ニ、廣小路ゟ抜太刀
- 650,637,64,2207ニて參り候を、跡より二人追駈、其者をるな〳、とて細引を持參候節、與吉
- 416,626,64,2212け、與吉ニ向ひ、御手前は何方の水汲にやと尋申候、私き片倉小十郎臺所の
- 885,627,65,2220秋、景長公被成御詰候節、長俗ゟ與吉う申者、御臺所夫に罷登、彼の柳の水汲
- 533,629,64,2218棒を取直し、跡す手を打伏、是打留申候と申候へ者、追手之者參候〓、繩を懸
- 1237,632,63,2213四五間ツゝ有之たつちうの右の方留也、古へ御屋敷之時き、此水に〓上下
- 1354,628,64,2215處き、江戸愛宕之下廣小路増上寺乃表門入候〓、兩かは塔頭御座候、一方に
- 1705,626,65,2223度々乃戰場に臨み、一生手疵を不負人と、源九郎判官義經公、武田信玄之御
- 1941,629,64,2211樣之節御用に相立、又侍共乃召連候ため、下屋敷守帳面に付置候、此儀式無
- 1459,591,101,341〔老翁聞書〕
- 1471,1270,62,1573家康公ゟ、景綱公江戸に御屋敷被下、數年被成御座候
- 1465,1002,42,181○磐城
- 1510,999,39,36坤
- 322,269,40,156モ健氣ナ
- 1715,270,39,158ヲ負ハザ
- 364,270,45,159ハ水汲迄
- 939,259,42,171片倉家水
- 1757,276,42,153一生手疵
- 412,260,41,169片倉殿衆
- 895,262,41,168汲ノ健氣
- 850,267,39,165ナル振舞
- 1673,269,38,73ル人
- 201,702,46,384元和元年十月十四日
- 197,2435,41,80五九







