『大日本史料』 12編 26 元和二年雑載~元和三年三月 p.862

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は、見んとせしまに、はや宿の門に入ぬれは、たれらよみける、, もの有りて、夫に足をらけたる事也、爰許女郎抔も、それに習ふて、雨の日に, れにもとつきて、遊女らへし、, つゝゐつゝ井筒にりけしろくろ繩負にけらしな身も見さるまに, 〓、間々有りたるり、いつの頃よりり駕籠もやみて、雨の日にき、歩行にて出, き、かく負れたるならん、尤今の地へ移りてより、揚屋行にき、駕籠に乘たる, ることゝはなりや、, 多くは人に負れたりとそ、頭にわ破を冠り、負はれたり、それは負木といふ, は、ろく海なはなと、帶にしたる奴乃背にをはれて、行りふ有樣、いと興あれ, となんよみしとなり, くら屋こしふり分らみの肩くるま君ならすして誰りあくへき, 道中といふ言葉は、いつれ古き事と見へたり、今の地へ移りても、右いふ〓, あとゟらふろは肩くまにてきたるに、全盛ちらく見ゆる子なれは、これり, 〔北女閭起原〕西慶長の頃迄は、諸家の女中抔も、駕籠といふ事稀にして、, ○骨董集上ニ「是則元和年中、今の大門通に吉原あ〓, ○時のさまなり、今文化十年にいたりて、およそ二百, に近き昔なり、ふり袖のみじかきは、いはゆる六尺袖なり、衣服のゆ〓, し、下男はみな茶筅髮なり、昔質素の風體見るべし」トアリ, 年に近き昔なり、, いとみじろし、, 遊女ノ道, 禿ノ肩車, ニ負ハル, 遊女ノ奴, ヽコト, 中, 元和三年三月是月, 八六二

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  • ○骨董集上ニ「是則元和年中、今の大門通に吉原あ〓
  • ○時のさまなり、今文化十年にいたりて、およそ二百
  • に近き昔なり、ふり袖のみじかきは、いはゆる六尺袖なり、衣服のゆ〓
  • し、下男はみな茶筅髮なり、昔質素の風體見るべし」トアリ
  • 年に近き昔なり、
  • いとみじろし、

頭注

  • 遊女ノ道
  • 禿ノ肩車
  • ニ負ハル
  • 遊女ノ奴
  • ヽコト

  • 元和三年三月是月

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  • 八六二

注記 (28)

  • 1650,624,66,1798は、見んとせしまに、はや宿の門に入ぬれは、たれらよみける、
  • 591,630,67,2223もの有りて、夫に足をらけたる事也、爰許女郎抔も、それに習ふて、雨の日に
  • 1299,621,58,861れにもとつきて、遊女らへし、
  • 1535,701,65,1925つゝゐつゝ井筒にりけしろくろ繩負にけらしな身も見さるまに
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