『大日本史料』 12編 38 元和七年六月~同年十一月 p.377

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

桔梗長根より、大和澤海道へおし廻すつもりなり、, 候、大方町家一軒より五人・三人はかりつゝ、いつれも見物かてらに罷出申候、左候ゆへ, 候、南は中通り海道、中ほとまて廻り可申よしにて、東の方一手の勢子大將は乳井日向に, 仰付られ、小頭衆誰かれ數多にて、家中の諸士を加へ、各勢子を引具し、大和澤海道をまは, り通にて御坐候て被爲狩候處、その日の得ものは狼四ツ、狐・兎の類少しはかり御坐候、是, 信枚公は、白石野の大清水に御馬を御立なされ候、御本陣は典厩館になされ候て、この前, に、柏木館の廻り一里半ほと可有之よしに付て、一間に三人定被仰付候に、其ことく御積, の平へ獸を追いたし可申旨御意被遊候、その朝俄に雪ふり、深さ三尺ほと降りつもり申, り、柏木館野中通りにて出雲と出合候はゝ、貝をふかせ可申よし被仰渡遣され候、尤是は, 野を御巻なされへくよし被仰渡、年十五歳以上の男子罷出可申旨、在々へ御觸御坐候て、, 雲、小頭衆はあまた被仰付候、西は桔梗長根海道、一間に三人ツヽ立可申候よし仰付られ, 則着到に記され御覽候へは、八千人の着到にて御坐候よし、頓て十月廿日, 柏木館野を御卷せ被遊候、人數二手に分けて、其日、西のかた一手の勢子の大將は兼平出, 柏木館野にて狼出、あれ申候に付、則柏木館のにおゐて、狼狩と被仰出、來ル廿八日柏木館, に、, 元和七年十月二十日, ともあり、, 一説、廿八日, 頭ヲ命ズ, ノ男子ニ出, 十五歳以上, 人數八千人, 狩, 獲物, 柏木館野狼, 三七七

割注

  • ともあり、
  • 一説、廿八日

頭注

  • 頭ヲ命ズ
  • ノ男子ニ出
  • 十五歳以上
  • 人數八千人
  • 獲物
  • 柏木館野狼

ノンブル

  • 三七七

注記 (26)

  • 926,627,63,1227桔梗長根より、大和澤海道へおし廻すつもりなり、
  • 548,631,73,2156候、大方町家一軒より五人・三人はかりつゝ、いつれも見物かてらに罷出申候、左候ゆへ
  • 1278,632,74,2163候、南は中通り海道、中ほとまて廻り可申よしにて、東の方一手の勢子大將は乳井日向に
  • 1158,635,73,2154仰付られ、小頭衆誰かれ數多にて、家中の諸士を加へ、各勢子を引具し、大和澤海道をまは
  • 304,636,69,2157り通にて御坐候て被爲狩候處、その日の得ものは狼四ツ、狐・兎の類少しはかり御坐候、是
  • 795,631,72,2169信枚公は、白石野の大清水に御馬を御立なされ候、御本陣は典厩館になされ候て、この前
  • 424,638,72,2158に、柏木館の廻り一里半ほと可有之よしに付て、一間に三人定被仰付候に、其ことく御積
  • 673,634,70,2162の平へ獸を追いたし可申旨御意被遊候、その朝俄に雪ふり、深さ三尺ほと降りつもり申
  • 1038,635,71,2152り、柏木館野中通りにて出雲と出合候はゝ、貝をふかせ可申よし被仰渡遣され候、尤是は
  • 1793,630,76,2171野を御巻なされへくよし被仰渡、年十五歳以上の男子罷出可申旨、在々へ御觸御坐候て、
  • 1404,634,75,2158雲、小頭衆はあまた被仰付候、西は桔梗長根海道、一間に三人ツヽ立可申候よし仰付られ
  • 1669,630,70,1804則着到に記され御覽候へは、八千人の着到にて御坐候よし、頓て十月廿日
  • 1535,632,72,2166柏木館野を御卷せ被遊候、人數二手に分けて、其日、西のかた一手の勢子の大將は兼平出
  • 1924,634,73,2159柏木館野にて狼出、あれ申候に付、則柏木館のにおゐて、狼狩と被仰出、來ル廿八日柏木館
  • 1667,2738,54,58に、
  • 218,638,44,382元和七年十月二十日
  • 1652,2450,38,208ともあり、
  • 1694,2458,39,243一説、廿八日
  • 1764,209,40,160頭ヲ命ズ
  • 1815,213,40,206ノ男子ニ出
  • 1862,207,43,213十五歳以上
  • 1690,210,43,211人數八千人
  • 1924,208,38,42
  • 330,207,44,83獲物
  • 1972,208,42,212柏木館野狼
  • 207,2330,41,117三七七

類似アイテム