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出立いたす積。即刻左衞門尉は。加納を出立。」河渡へ止宿之。○ふ承候。品, のら。胸にうかひたるをしるす, 十四日晴柏原より高みやに〓晝休。武佐に止宿之, 門尉宅え。一同寄合いたす。江戸表御差圖之趣。一同御尤に敬伏候ふ。長崎え, 峠の雪をふみわけて歩行しくみたるに。氷りてすへり。歩行なりのねた, 十一月十五日夕かたより雨草津より大津にいたり止宿。○草津宿にな, 時筒井肥前守來る。同人七十六にて。健にはなし乃約なるに。氣力もおもは, 十三日晴折々しくれ河渡を六時前に出立いたし候〓。垂井にて晝休。八, るなと申たり。雪中の歩行あまり之とて笑ぬ。うたは。歳暮に可遣。顏をみな, れて。一同驚きぬ。〓のもしをまとかに玉の浦めつらしき春を迎ませ君, におちて又雨と成雲と成らむ二首共おもしろく承候〓。御慰にしるし候く, 半時過。柏原へ止宿。此さとの前今須との境。所謂ねものかたりの里也。, 十二日くもり晝八半時頃まてに。御目付方一同到着いたす。右ニ付。左衞, 川の〓出いやな客を待陰陽石へ正三位有功天の川ふたつの星の地, ら長吏共罷出候をはしめにて。瀬多乃はしの邊にて。花井隆助并喜三郎等, 川路ノ旅, 河渡ニ宿, 健, 柏原ニ宿, 館ニ會議, 奈良ノ長, 大津ニ宿, 吏等來リ, 筒井ノ強, 武佐ニ宿, 候ス, ス, ス, 川路長崎日記之一, 一〇
頭注
- 川路ノ旅
- 河渡ニ宿
- 健
- 柏原ニ宿
- 館ニ會議
- 奈良ノ長
- 大津ニ宿
- 吏等來リ
- 筒井ノ強
- 武佐ニ宿
- 候ス
- ス
柱
- 川路長崎日記之一
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- 一〇
注記 (30)
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