『大日本維新史料 編年之部』 3編 4 安政5年3月21日~同年4月9日 p.615

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るに。當人不居とて。懷帋をみせたり。, く聲よりもめつらしき君まち得たるやとの卯花, 小休さしに。, のみにて。朝霜さむし。信州のみたけ山は。よほと乃雪之。, 中師共供頭へ申出候由。早速に相改め申候。, 昔はかゝる, みな白髮なり々れは。衰ふる〓をかし罹乃白雪に賢き人のみちやさけなむ〇やゝ山村, 十日晴昨日ゟ又一段さむし〇六半時大井宿出立候な。落合にて晝休いたし。三登野に, 宿本陣は。わろ出入之, 九日晴六半時伏見宿出立候な。細久馬にて晝休。大井え止宿之。らふぬけ毛をみるに。, 止宿。不相替之歩行なり。足あまりに早し。人々迷惑ニ付。今一段遲くいたし呉候樣。道, 汝も歌よむかと聞たるに。さろりなるうの花に。たにさく添く出したわ。ほとゝきすな, ,○々ふ通行之内。中津川, 大に驚たわ。わ, し一二里位の歩行にてはわからぬ之。, 出したる。返しうた之。わかために手折こゝろの玉椿いろ香をあたにみてや過へきと有, かきか忰に。俊藏ゟ, 〓はしらさりき。々ふ居らは。逢も遣すへきにと申く。よみうたの短尺みせよといひた, 床に。庭田宰相重胤のうたかけ有。はし書をみれは。あるし花にうたを添く, 安政五年四月五日, 歩行候。くせ出る故, ゑぬむかしの名やなかるらむ水郷柳, あをやをのなみたちつゝくすミ田川っ, これは。馬場なとにて, 出候者。則今の主人之。よわて先達な上下なと遣した〓。, 本陣と亭主は。市岡長右衞門と云。懷帋をみれは。美濃御民源殷政と有。宰相重胤に出した, これハきさ山七頃。三十日余も止宿いたし。其頃之給士に, のみ居た〓, あわて行。忰, バ。わか山のしら玉。椿手折に多八千世かはらぬ君かためとて。と有。堂上之返しあるも。歌と徳之, とすら〳〵と。即坐に記して, ノやえ用, 出して。手跡もめてたし。, 主人はな, 中津川驛ヲ, 過グ, 安政五年四月五日, 六一五

割注

  • 歩行候。くせ出る故
  • ゑぬむかしの名やなかるらむ水郷柳
  • あをやをのなみたちつゝくすミ田川っ
  • これは。馬場なとにて
  • 出候者。則今の主人之。よわて先達な上下なと遣した〓。
  • 本陣と亭主は。市岡長右衞門と云。懷帋をみれは。美濃御民源殷政と有。宰相重胤に出した
  • これハきさ山七頃。三十日余も止宿いたし。其頃之給士に
  • のみ居た〓
  • あわて行。忰
  • バ。わか山のしら玉。椿手折に多八千世かはらぬ君かためとて。と有。堂上之返しあるも。歌と徳之
  • とすら〳〵と。即坐に記して
  • ノやえ用
  • 出して。手跡もめてたし。
  • 主人はな

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  • 中津川驛ヲ
  • 過グ

  • 安政五年四月五日

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  • 六一五

注記 (38)

  • 449,726,60,928るに。當人不居とて。懷帋をみせたり。
  • 217,725,63,1206く聲よりもめつらしき君まち得たるやとの卯花
  • 1045,2404,56,301小休さしに。
  • 1499,718,62,1415のみにて。朝霜さむし。信州のみたけ山は。よほと乃雪之。
  • 1150,716,60,1082中師共供頭へ申出候由。早速に相改め申候。
  • 698,2606,53,275昔はかゝる
  • 1614,708,68,2169みな白髮なり々れは。衰ふる〓をかし罹乃白雪に賢き人のみちやさけなむ〇やゝ山村
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  • 1033,717,57,541宿本陣は。わろ出入之
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  • 712,714,53,1857本陣と亭主は。市岡長右衞門と云。懷帋をみれは。美濃御民源殷政と有。宰相重胤に出した
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  • 667,723,55,1850バ。わか山のしら玉。椿手折に多八千世かはらぬ君かためとて。と有。堂上之返しあるも。歌と徳之
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  • 1139,285,40,76過グ
  • 113,761,44,346安政五年四月五日
  • 124,2408,47,123六一五

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