『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 1 (附録之一) p.17

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

なるもの之。町もよろし。大坂の〓し。そこにいたりて止宿之, かるゝは。彈丸黒子の地。何之用に立さるか如くな〓と。用ゆる〓あれは。神, たり。備前乃領政宜をしらる。兀來大藩之近所に。小諸侯又は御代官所を置, なりては。何之役ニも立まし。と歎息をり。板くら宿にては。民藏の身より等, 龍に一滴乃水を與ふるか〓く。大に雲雨を起す〓も有へきに。この風俗と, むさいふへからす。早足ニ〓。漸暖氣を招きたり。矢懸町にいたり止宿, たす。晝後は七十二町壹里。五十町一里ニ而。三里故。五里に向といふ之。より, なるへし。〓こを過て。板倉宿にいたる。こゝより備中國之。風俗俄に惡しく, なりて。飯もり躰之ものなとみえ。宿は至〓之貧宿ニた。潰家多し。こゝにい, 之。調給たるに。一段乃風味なるか〓し。○たふ吉備津宮領を過るに。社家組, 廿二日朝晴夕かたくもり曉に岡山を出く。川邊と云所にいたり晝休い, 頭堀家近江之介鑓狹箱を爲持候た。路傍に平服をわ。これ堀家權平か一類, て。例之早足を出して歩行したるに。花乃〓く雪いさゝふり出く。風烈し。さ, くらの頭三十五万石乃城下之城は往來よりよくみゆ。やくら天守等大造, 同所は。民藏之取次ニた。懇意なる柚へし乃名物有。よきみせ, (池田慶政〕, のさむさ。此邊, の暖氣に驚候, 四十, 七度, 備中二入, 矢懸ニ宿, ノ善政ヲ, リテ備前, 知ル, 岡山ニ宿, ス, 川路長崎日記之一, 一七

割注

  • のさむさ。此邊
  • の暖氣に驚候
  • 四十
  • 七度

頭注

  • 備中二入
  • 矢懸ニ宿
  • ノ善政ヲ
  • リテ備前
  • 知ル
  • 岡山ニ宿

  • 川路長崎日記之一

ノンブル

  • 一七

注記 (29)

  • 1799,630,59,1797なるもの之。町もよろし。大坂の〓し。そこにいたりて止宿之
  • 506,645,58,2229かるゝは。彈丸黒子の地。何之用に立さるか如くな〓と。用ゆる〓あれは。神
  • 624,650,58,2229たり。備前乃領政宜をしらる。兀來大藩之近所に。小諸侯又は御代官所を置
  • 270,644,61,2229なりては。何之役ニも立まし。と歎息をり。板くら宿にては。民藏の身より等
  • 387,641,59,2231龍に一滴乃水を與ふるか〓く。大に雲雨を起す〓も有へきに。この風俗と
  • 1329,644,60,2092むさいふへからす。早足ニ〓。漸暖氣を招きたり。矢懸町にいたり止宿
  • 1563,643,60,2231たす。晝後は七十二町壹里。五十町一里ニ而。三里故。五里に向といふ之。より
  • 859,645,58,2228なるへし。〓こを過て。板倉宿にいたる。こゝより備中國之。風俗俄に惡しく
  • 740,647,59,2221なりて。飯もり躰之ものなとみえ。宿は至〓之貧宿ニた。潰家多し。こゝにい
  • 1093,655,59,2220之。調給たるに。一段乃風味なるか〓し。○たふ吉備津宮領を過るに。社家組
  • 1681,573,58,2300廿二日朝晴夕かたくもり曉に岡山を出く。川邊と云所にいたり晝休い
  • 976,642,59,2237頭堀家近江之介鑓狹箱を爲持候た。路傍に平服をわ。これ堀家權平か一類
  • 1448,641,55,2231て。例之早足を出して歩行したるに。花乃〓く雪いさゝふり出く。風烈し。さ
  • 1916,634,60,2233くらの頭三十五万石乃城下之城は往來よりよくみゆ。やくら天守等大造
  • 1212,1066,58,1806同所は。民藏之取次ニた。懇意なる柚へし乃名物有。よきみせ
  • 1973,617,42,213(池田慶政〕
  • 1242,652,42,398のさむさ。此邊
  • 1197,653,41,398の暖氣に驚候
  • 1361,2758,39,110四十
  • 1318,2758,39,110七度
  • 927,285,41,173備中二入
  • 1353,290,40,170矢懸ニ宿
  • 840,296,41,158ノ善政ヲ
  • 886,289,39,171リテ備前
  • 795,289,42,72知ル
  • 1824,285,39,173岡山ニ宿
  • 1315,295,30,27
  • 164,727,47,426川路長崎日記之一
  • 171,2486,43,69一七

類似アイテム