『大日本史料』 12編 39 元和七年十一月~同年十二月 p.400

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稀戀, いつもの御詠とは、面影聊かはりて聞申候、如何候、, 晴まそとみれはそのまゝかきくもり猶雲かゝる五月雨の空, 蜘のゐのたえぬと見えてかきつくすはかなき戀のたくひならすや, みとりそふ砌の松はいくはるかかさねん枝にうくひすそなく, よろつ代を君にかさねて幾春ものとかにきこゆ鶯の聲, 夜もすから螢飛かふかけみへて澤へをてらすうちの川水, 山の端に何そ、かゝり物御入候はぬ歟、, 螢, あつめこし窓の螢のよる〳〵は光は玉となをてらすらん, 別而殊勝奉存候、, 五月雨, 鶯是万春友, 柴の庵幾度ゆめをさますらしよはの嵐の山ふかきこゑ, えぬ, 是は學問の精に入たる古字にて候まゝ、かや, うにはいかゝと存候、御ひけ候て可然候歟、, えぬを, 元和七年十二月二十五日, 四〇〇

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  • 是は學問の精に入たる古字にて候まゝ、かや
  • うにはいかゝと存候、御ひけ候て可然候歟、
  • えぬを

  • 元和七年十二月二十五日

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  • 四〇〇

注記 (20)

  • 807,726,54,105稀戀
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