『大日本史料』 12編 40 元和七年是歳~元和七年雑載 p.50

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偉大なる助力を與へ、彼等の身を燒盡したる焔は、日本國民の胸に燃え上る火となれり、, 官の作用を失ひたり、氣力を囘復してその地に生活せし少數のキリシタン等を慰安せし, 大洲の教會を慰安して、その傳道を終へたり、, タンと師父等とに對して、市中に身を隱すべき一隅すらも與へられず、彼等は市外に出で、, タンの飢餓を、屡飽滿せしむるを要したり、受洗者百五十名あり、彼等は如何なる困苦に, 宛も野獸の如く、洞窟の中に潛まざるべからず、その洞窟を出でて曠野に集ひ來るキリシ, も喜びて堪へんとする意を示したり、過ぎし年々の殉教者等は、今もなほその模範を以て、, は町の統治者我等の事業より隔たること遠からず、キリシタンに對して、多大の殘虐行は, この葡萄園の一部の耕作に從事するは、我が會の師父四人と修道師一人なり、都に於いて, は、驚歎に値するところなりしが、更にこれに加ふるに、新なる改宗者を以てせり、最後に, るゝことなし、されど、異教徒のキリスト教會を嫌惡することは比類なし、さればキリシ, この町には、キリシタンなる醫師多し、彼等は肉體の健康に與ふる如く、靈魂の救濟にも、, 多くの助力を與へたり、異教徒の子弟等が病篤きときは、彼等はその肉體に藥餌を供する, 都、伏見、大坂、堺及び近隣の國々のキリスト教, 師多シ, ル教勢, 十名ニ及ブ, 教徒タル醫, 受洗者百五, 近畿ニ於ケ, 大洲, 元和七年是歳, 五〇

頭注

  • 師多シ
  • ル教勢
  • 十名ニ及ブ
  • 教徒タル醫
  • 受洗者百五
  • 近畿ニ於ケ
  • 大洲

  • 元和七年是歳

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  • 五〇

注記 (23)

  • 468,621,68,2146偉大なる助力を與へ、彼等の身を燒盡したる焔は、日本國民の胸に燃え上る火となれり、
  • 1791,630,69,2184官の作用を失ひたり、氣力を囘復してその地に生活せし少數のキリシタン等を慰安せし
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  • 830,620,72,2183宛も野獸の如く、洞窟の中に潛まざるべからず、その洞窟を出でて曠野に集ひ來るキリシ
  • 588,623,70,2186も喜びて堪へんとする意を示したり、過ぎし年々の殉教者等は、今もなほその模範を以て、
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