『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.247

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ひしかの善なる天主に捧げん事を汝等に保證す、汝等も亦己が有する信仰の故に死する, 縛められしが、其の縛むる方法は、殆ど解き放てるが如く緩かなりしかば、此處へ彼處, て人間の發明に拘はるものにして、之を信ずる者を地獄に墮す惡魔なればなり、と、彼, めらるべき棒即ち刑柱をば抱擁せり、而して聖なる殉教者は其の繋ぎ杭に稻藁の綱もて, を直ちに識別せり、終に火刑に處せらるべき場所に到著するや、, の勇氣を有つべきなり、何となれば、汝等の信仰にのみ救は存し、其の他の宗教は總べ, 等は又、異教徒等に對しても説教して、斯く曰へり、汝等其の虚僞の宗教をば棄去りて, 地獄に至るものと確信すべきなり、と、斯く言ひ畢るや修道士等は各こ跪きて、己が縛, き、されど茲に行爲に依りて之を教ふる時は來れり、我等は唯一の生命を有するに過ぎ, ざるも、假令數多の生命を有するとも、其の總べてをば己が生命を我等の爲めに與へ給, キリスト教徒と成らざる限り、其の宗教の發明者にして地獄に在る釋迦と阿彌陀と共に, 聖なる修道士等はキリスト教徒等に向ひて、信仰を堅持すべきを説き勸めて曰へり、今, に至る迄、我等は汝等に對して言葉を以てイエズス・キリストの信仰を教ふる教師なり, るか, 至るや、非常なる喜悦と熱意とを以て説教せしかば、人々は、眞に語り居るのは何人な, ○でうすノ、修道士ノロ, ヲ藉リテ語レルヲ指ス、, 教徒ニ説教, 修道士等異, 囚徒等刑柱, 徒ニ説教ス, 修道士等信, ニ就ク, ス, 元和八年八月五日, 二四七

割注

  • ○でうすノ、修道士ノロ
  • ヲ藉リテ語レルヲ指ス、

頭注

  • 教徒ニ説教
  • 修道士等異
  • 囚徒等刑柱
  • 徒ニ説教ス
  • 修道士等信
  • ニ就ク

  • 元和八年八月五日

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  • 二四七

注記 (26)

  • 1113,678,69,2228ひしかの善なる天主に捧げん事を汝等に保證す、汝等も亦己が有する信仰の故に死する
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