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所に御救小屋を建られ、困窮人を御救下されらる、扨またこ乃春より夏へかけて、さほと, が、諸人乃難儀極窮言語に述かたし、御仁惠を以、佐久間町・松屋町川岸・四日市、右三ケ, 半領笹塚といへ〓處乃堤をおしきり、二郷半領二万石乃場所不殘水押に相成、右笹塚は四, と、近郷の人〻は勿論、江戸すまひ乃人〻もあやふみしに、弘化三内午乃正月十五日夕八, の不順乃時候といふにもあらす、諸作物生ひたち乃すゝみもよかりべれは、江戸近郷の農, 近く鳴渡りら〓の、六月下旬に至りても、猶ふりやますして、栗橋の川下利根川洪水しそ、, 人、此丙午は、何事もあらしと悦ひあひらるよし、しのるに、閏五月廿七日、土用の入りな, 橋通り、京橋にて燒止り、八町堀・築地邊海手まて燒出し、翌十六日夕八時頃、鎭火しべる, りしか、其日雷雨おひたゝしくしきりに吹かけぶりして、夫ゟ日〻に、南風又し記共押の風, あらくれしあふれものつとひて、江戸町〻乃そここゝをうろこぼち、狼藉に及ひしとだ、, これにより〓、天保乃末、弘化乃はじめに至り、丙午近つ幾しかは、此度はいつにやあらん, 時頃、小石川片町より出火して、本郷湯嶋より駿河臺へ飛火し、内神田より横幅廣く、日本, 音に聞く權現堂堤あやうく、既に六月廿一日、上庄内の堤きれ込、其水勢ニおされて、二郷, ふきて、雨乃ぬる事日〻幾度といふ事を知らす、殊には雷氣も日〻乃やう、或し遠く、或は, 百石程の村高なるを、三百五六拾石程砂押に相成候よし、二三尺より四五尺程砂を盛上ケ、, 戸ニ大火ア, 月十五日江, 東地方ニ出, 弘化三年正, 六月下旬關, 水アリ, 弘化三年七月是月, 四七七
頭注
- 戸ニ大火ア
- 月十五日江
- 東地方ニ出
- 弘化三年正
- 六月下旬關
- 水アリ
柱
- 弘化三年七月是月
ノンブル
- 四七七
注記 (23)
- 1207,671,62,2234所に御救小屋を建られ、困窮人を御救下されらる、扨またこ乃春より夏へかけて、さほと
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