『大日本維新史料 編年之部』 3編 5 安政5年4月11日~同月25日 p.389

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染候樣成行候勢、此方こも心得違之もの生ス間敷とも難申、遂に瑣細之小事より無量之手, ゝ、素々無心蒙昧之水夫とも、何樣制當いたし候あも、決ふ心得違之儀無之与は難見居、今, 一〓過慮いたし候へは、箱館土民とも、〓初は只管異人を恐怖以たし候處、自然年を累馴, とも、右始末有無は姑く差置、水夫え婦人許し呉候樣、ライスも屡申聞候儀ニ付、篤と勘, 人こ戯れ候との儀は、曾る風聞も不承及、若實事ニ候得は、必ライスとり箱舘ニな可申出, 之ものを留メ渡世にたし候儀、先前とり之仕來ニ有之、扨又是迄渡來致し候異國船之事情, 數を引起し候あは、其時々取扱方こも當惑仕、痛心之至ニ付、夫是勘辨致し候得は、今般, 事起り、種々手數をも相懸候哉こた、彌來年とり百艘余之船々代ル々々碇泊いたし候は, 筈之處、其儀も無之、旁以信用は難致、退か推量仕候處、同人婦人懇望之痴情は度々申出候, 辨いたし候處、諸國湊こては、邊鄙之地こあも必賣婦有之候は、萬里波濤を凌航海いたし, をも、追々見聞仕候處、水夫とも無聊之餘り、商人見世先等え立入、酒・味林を盜、亂醉とり, 遣候へとも、右御下知以前待佗候ふ事を設、詰り已の爲に右樣之儀申諭候哉とも被存候へ, 候辛苦を慰み候爲之設こる、萬國一理ニ歸し、已ニ箱館表山之上町こも、茶酌女抱置、船方, 事こる、先般在勤之同役とも申越候次第ヲ以申上候趣も有之、伺之通被仰渡、其段直ニ申, 諭を設〓、下田奉行え委細に申談し候由、下田奉行ゟ内話こる承知仕候、前文水夫とも婦, 必ズ賣女ア, 諸國ノ港ニ, 安政五年四月十九日, 三八九

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  • 必ズ賣女ア
  • 諸國ノ港ニ

  • 安政五年四月十九日

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  • 三八九

注記 (19)

  • 370,633,62,2223染候樣成行候勢、此方こも心得違之もの生ス間敷とも難申、遂に瑣細之小事より無量之手
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