『大日本古文書』 幕末外国関係文書 2 嘉永6年8月~同年9月 p.341

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

武家は上下共商戸の爲ニ利盆考られ、年々歳々困窮ニ及ひ申候ものニ, 對候と、古ゟ申ならりし候勇氣勝れ候國ニ候得は、上ニ御立被遊候方之御, 一ケ條は、格別之御仁愛を施させられ候ニ可有之哉、惣〓昇平之敬風には, 隔なく一和致し、勇氣猛烈ニ凛然と振ひ、死生を不顧候樣ニ重々相戌候は, ゝ、たとひ百万之異賊寄來り候共、物之數と致すニ足らる事必然ニ御座, 御仁惠ニ感し奉り、粉骨之御奉公心懸可申候、古人も申候如く、天之時は不, 申上候通、交易通信之義御差留ニ相成、夫を憤り異賊襲來仕候節は、不得止, 引立之次第ニ〓、如何程ニも士氣振ひ可申候、抑士氣を振はせ候御仕法之, 如地理、地理は不如人和と御坐候而、上侯伯より下庶人ニ至候迄、我人共ニ, 候、元より日本は武勇之國なるうちにも、關東之壹人を以、上方之三人にも, 夫ニ付申上候は、先第一專要之急務と被存候は、當時衰居候士氣を振はせ, 候樣仕度ものニ御座候、惣〓屬役之輩御番士小普請之面々ニ至候迄、夫々, 一兵は凶器ニ而、死生存亡ニ掛候處、容易ニは動し難き事ニ御座候得共、右, 器用を撰まさせられ、其任ニ堪候人材を擧御用ひニ相成候は、各, 事爭戰ニ及ひ可申哉も難計、就ふは夫々御備向嚴重ニ被遊候儀う奉存候, 武家ノ困, 人材ヲ登, セシムベ, 庸シテ十, 氣ヲ振起, 窮, 嘉永六年八月, 三四一

頭注

  • 武家ノ困
  • 人材ヲ登
  • セシムベ
  • 庸シテ十
  • 氣ヲ振起

  • 嘉永六年八月

ノンブル

  • 三四一

注記 (23)

  • 251,667,59,2215武家は上下共商戸の爲ニ利盆考られ、年々歳々困窮ニ及ひ申候ものニ
  • 603,668,60,2211對候と、古ゟ申ならりし候勇氣勝れ候國ニ候得は、上ニ御立被遊候方之御
  • 367,685,62,2203一ケ條は、格別之御仁愛を施させられ候ニ可有之哉、惣〓昇平之敬風には
  • 952,665,61,2203隔なく一和致し、勇氣猛烈ニ凛然と振ひ、死生を不顧候樣ニ重々相戌候は
  • 837,682,59,2196ゝ、たとひ百万之異賊寄來り候共、物之數と致すニ足らる事必然ニ御座
  • 1185,666,61,2213御仁惠ニ感し奉り、粉骨之御奉公心懸可申候、古人も申候如く、天之時は不
  • 1770,666,62,2211申上候通、交易通信之義御差留ニ相成、夫を憤り異賊襲來仕候節は、不得止
  • 487,669,58,2211引立之次第ニ〓、如何程ニも士氣振ひ可申候、抑士氣を振はせ候御仕法之
  • 1068,670,61,2200如地理、地理は不如人和と御坐候而、上侯伯より下庶人ニ至候迄、我人共ニ
  • 721,663,59,2212候、元より日本は武勇之國なるうちにも、關東之壹人を以、上方之三人にも
  • 1536,668,63,2208夫ニ付申上候は、先第一專要之急務と被存候は、當時衰居候士氣を振はせ
  • 1417,664,65,2206候樣仕度ものニ御座候、惣〓屬役之輩御番士小普請之面々ニ至候迄、夫々
  • 1888,615,61,2248一兵は凶器ニ而、死生存亡ニ掛候處、容易ニは動し難き事ニ御座候得共、右
  • 1303,668,59,1925器用を撰まさせられ、其任ニ堪候人材を擧御用ひニ相成候は、各
  • 1652,664,65,2223事爭戰ニ及ひ可申哉も難計、就ふは夫々御備向嚴重ニ被遊候儀う奉存候
  • 280,318,42,169武家ノ困
  • 1344,317,43,168人材ヲ登
  • 1219,322,35,157セシムベ
  • 1302,314,40,167庸シテ十
  • 1258,316,43,171氣ヲ振起
  • 235,319,40,38
  • 150,750,44,332嘉永六年八月
  • 154,2483,44,111三四一

類似アイテム