『大日本古文書』 幕末外国関係文書 8 安政元年10月~同年12月 p.499

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ロフ、カラフト共ニ被奪候ても致し方無之候, 付、此節御手強ニ被仰遣候儀よ御懸念之儀、さればと申、當春亞墨利加之條約, 差支無之樣相成候儀と、十个年前後も相立不申内ニ、御行屆被爲在間敷哉ニ, 候得共、近くアメリカ人神奈川へ參候見合も有之、且其僞と而已は難見居候, れ候ては、取返も無之、其塲と至り條約を定候節と、十二分の勝手を申、ヱト, 御國之例を見透候て、往々之御損多相成可申哉、然而已ならす、別段證據も無, を申兼候儀、其上無理を強て申懸候と、彼方ニて合點致し不申而已ならず、, 候よ勿論、左〓無之候ても、文化之亂妨位の儀を、江戸近海へ參候ていたさ, 船差向、篤と御懸合可申なと、品ニ寄候はゝ、戰爭ニも可及躰ニ申立候は必定, に有之、右よ例之威しにも有之候間、勝手次第と挨拶仕候樣相成候得は宜敷, 之儀を、無体ニ可押附5懸候はゝ、此度と條約る止ニ致し、歸國次第別段ニ軍, 故、其儀よ差支候間、先待呉候樣よ申樣ニてと、彼方附上り、右ニ乘し、外之條約, 御委任と申候ても、此儀なと不申上、容易之挨拶仕候ては、追て大爭端を開, 迄を自由に破り可申哉と當惑罷在候, 尤格別の御世話を以、追々海防御備と相立候得共、異國と戰爭致し候ても、御, 開カンコ, トヲ恐ル, 大爭端ヲ, 安政元年十二月, 四九九

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  • 開カンコ
  • トヲ恐ル
  • 大爭端ヲ

  • 安政元年十二月

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  • 四九九

注記 (20)

  • 618,643,63,1326ロフ、カラフト共ニ被奪候ても致し方無之候
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