『大日本古文書』 幕末外国関係文書 51 文久1年3月 p.149

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きて、彼に入り來らんことを乞えり、彼吾に尋にて、如何なる煩勞出來しやと云えり、吾, 來る時ハ吾に不禮を働き、且吾も怒りを増すべし、勘辨して斯の如き願をなせり、ヒツツ, を問わず、但し吾彼れを最早止宿なさしめん故に、彼の品々を取去らんよふ叮嚀に乞えり, 均する事を好ますといへり、吾、ホルストルの性來不敬なる事を辨へ知りて、彼壹人にて, いえり、吾彼にホルストルの衣類を取出さしむることニ付取計われん事、并其後に彼壹人, 座して後、ありし事柄を告け、其婦人を糺尋せん事を彼に乞ひしに、彼糺せし處、彼の女, 君歸宅するにおよんで、ホルストルも彼と同意せり、吾ホルストルに向ひ、この已後私宅, いえらく、我國煩勞最大なり、然して暫時ハ我か心中隱ならすして告る事得す、彼の傍に, 事并に吾か爲來り捌かん事を乞ひ求たり、右告書を送りし事ハ凡十時頃なるべしと考ふ, 吾か召使之もの返り來て、ピツツ君來ると知らず、彼暫時にして來り、我寢間の戸を吾開, 教諭し、彼とホルストル、コンシユル館より同道し來るゆへに、彼〓ッ彼を連去るべしと, 來らしめさる事を頼ミ、願くば彼ッと供に來るべし、ピツツ、我は肝要なる外他事を媒, たり、吾悦んて、亞米利加コンシユルたる我國コンシユルへ告書を認め、吾に煩勞ありし, ホルストルと交りし事を白状せり、然るに彼メッ私宅に再ひホルストルを留むべからすと, 品ヲ持歸ル, フォ氏所持, ピ氏來宅, 樣望ム, 文久元年三月, 一四九

頭注

  • 品ヲ持歸ル
  • フォ氏所持
  • ピ氏來宅
  • 樣望ム

  • 文久元年三月

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  • 一四九

注記 (20)

  • 1518,678,55,2200きて、彼に入り來らんことを乞えり、彼吾に尋にて、如何なる煩勞出來しやと云えり、吾
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