『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 7 (附録之七) p.383

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湊の景色を見渡して、, 此度の旅行には人と忠勤あらはれけれは、, たんこなととり出て、更るまてかたりしも珍らかに興あり、, 古復して公料と成けるまゝ市町の民とも悦あへりけれは、, けふは良夜なれはとて、夕かけて下司はた司農府の人こやとりにとひ來りけれは、いも〓, 數百里のうらつたひも濟けれハ、, くるゝよりとまりの船の數みへて波靜なる湊江の月, 箱館やむかしにかへる秋風にふた度あふく御世の月影, 波ならぬ千しまの旅のさわりなくむかふもうれし箱館の月, ゑいその行きゝの〓とも互にかたりあひて、, おもひきや〓のやとりに友むれて今宵名におふ月をみんとは, とり〳〵にふみかきそふらん國の爲月にもはちぬあかきこゝろを, ともに分し千しまの浦のうきふしを今宵の月にかたりあかさん, 難波津に浦うつりせし友千鳥惠のなみを嘸あふくらん, 村垣淡路守公務日記附録一, 村垣淡路守公務日記附録一

  • 村垣淡路守公務日記附録一

注記 (16)

  • 433,669,54,533湊の景色を見渡して、
  • 891,669,57,1056此度の旅行には人と忠勤あらはれけれは、
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