『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 7 (附録之七) p.384

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千里の外も晴るゝといヘハ、, 去年のけふは縁山にありけれは、, 鴈の行衞を見送りて、, 誰も〳〵唐の大和の歌ともよみ出けれは、, ことしは官吏の巡撫をゑいそ人も悦けるよし、, 更行まゝ冬の景色に成ぬ、, 卯月の望を奥州に見てより六度にして折よく此里に月を見て、, くもるへきゑいその浦わも此秋は光りをあふく望月の空, 夏かけて千しまの浦に見しかとも今宵名にあふ箱館の月, 去年のけふを思ひ出れは夢なれやいとゝ露けき旅の月かけ, 所から夜寒もよふす月今宵松の葉白く霜とこそみれ, とり〳〵に言葉の露の玉くしけ箱館山の月のむしろは, 晴わたる空におもひの十寸鏡同し影見る月にむかひて, はる〳〵と月の南に行鴈や文〓つてん古郷のそら, 村垣淡路守公務日記附録, 三八四

  • 村垣淡路守公務日記附録

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  • 三八四

注記 (16)

  • 1550,680,56,707千里の外も晴るゝといヘハ、
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  • 382,686,56,646更行まゝ冬の景色に成ぬ、
  • 851,678,57,1582卯月の望を奥州に見てより六度にして折よく此里に月を見て、
  • 968,857,56,1382くもるへきゑいその浦わも此秋は光りをあふく望月の空
  • 728,852,55,1442夏かけて千しまの浦に見しかとも今宵名にあふ箱館の月
  • 1201,851,58,1499去年のけふを思ひ出れは夢なれやいとゝ露けき旅の月かけ
  • 263,856,58,1324所から夜寒もよふす月今宵松の葉白く霜とこそみれ
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  • 1896,847,46,536村垣淡路守公務日記附録
  • 1899,2507,42,118三八四

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