『大日本近世史料』 編脩地誌備用典籍解題 2 p.78

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

出來齋京土産七卷, る間の地理を記する所をり〳〵見ゆ、紀行の體に書くものなり、巡見使の撰する書中詳, 御朱印の高、草創遷移の年月、末社諸堂にいたるまて、その間數を逐一しるし、縁起な, とをも所々に出せり、泉涌寺御陵の事通例の書よりはくはしく、又善峯筋、粟生光明寺, とあるに據れは、その年の巡見使に出たる書なるへし、, 叡山坂本筋・石山筋には近江國の事をもしるせり、石山筋の末、山城國千丈寺村の下に, 山筋・老の坂筋・八幡山崎筋一册、凡二十一日にして終る、祠廟寺院老地の廣狹およひ, 大原筋・吉田筋一册、東福寺醍醐筋・善峰筋・伏見御城山一册、下嵯峨筋・宇治筋・石, の縁起は全文のまゝ載せたると見ゆ、宇治筋、黄檗山萬福寺には隱元の碑銘を出す、又, 悉この書に過るはなし、しかれとも名所古蹟は其あつからさるところはしるさす、上寺, 町筋・愛宕筋・下寺町筋・叡山祗園筋・鞍馬筋・高雄筋一册、北野筋・智恩院坂本筋, 名氏をあらはさす、出來齋亦假托に出るや否をしらす、書中その詠する所狂歌を載、卷, 桂姫のことを載たり、是書社閣建立の星霜をしるしたるに、寛政四年子まて何年になる, 末大坂に刻する由をしるすに據るに、蓋其人大坂より京えのほり、この書をもつて家十, 刻本, 七册, 見使ニ出タル, 名氏ヲアラハ, 寛政四年ノ巡, モノカ, 使ノ筆記, 紀行ノ體ヲ以, サズ, テ記セル巡見, 二十一日間ノ, 大坂ニ刻ス, 編脩地誌備用典籍解題卷之四, 七八

割注

  • 刻本
  • 七册

頭注

  • 見使ニ出タル
  • 名氏ヲアラハ
  • 寛政四年ノ巡
  • モノカ
  • 使ノ筆記
  • 紀行ノ體ヲ以
  • サズ
  • テ記セル巡見
  • 二十一日間ノ
  • 大坂ニ刻ス

  • 編脩地誌備用典籍解題卷之四

ノンブル

  • 七八

注記 (28)

  • 438,656,74,627出來齋京土産七卷
  • 1771,706,57,2247る間の地理を記する所をり〳〵見ゆ、紀行の體に書くものなり、巡見使の撰する書中詳
  • 1198,702,58,2250御朱印の高、草創遷移の年月、末社諸堂にいたるまて、その間數を逐一しるし、縁起な
  • 1084,710,58,2244とをも所々に出せり、泉涌寺御陵の事通例の書よりはくはしく、又善峯筋、粟生光明寺
  • 626,714,56,1399とあるに據れは、その年の巡見使に出たる書なるへし、
  • 855,708,58,2243叡山坂本筋・石山筋には近江國の事をもしるせり、石山筋の末、山城國千丈寺村の下に
  • 1311,706,59,2242山筋・老の坂筋・八幡山崎筋一册、凡二十一日にして終る、祠廟寺院老地の廣狹およひ
  • 1427,704,59,2246大原筋・吉田筋一册、東福寺醍醐筋・善峰筋・伏見御城山一册、下嵯峨筋・宇治筋・石
  • 968,713,58,2241の縁起は全文のまゝ載せたると見ゆ、宇治筋、黄檗山萬福寺には隱元の碑銘を出す、又
  • 1657,707,57,2243悉この書に過るはなし、しかれとも名所古蹟は其あつからさるところはしるさす、上寺
  • 1541,705,58,2222町筋・愛宕筋・下寺町筋・叡山祗園筋・鞍馬筋・高雄筋一册、北野筋・智恩院坂本筋
  • 273,714,64,2249名氏をあらはさす、出來齋亦假托に出るや否をしらす、書中その詠する所狂歌を載、卷
  • 739,705,58,2246桂姫のことを載たり、是書社閣建立の星霜をしるしたるに、寛政四年子まて何年になる
  • 161,720,63,2238末大坂に刻する由をしるすに據るに、蓋其人大坂より京えのほり、この書をもつて家十
  • 430,1328,42,80刻本
  • 475,1329,43,80七册
  • 743,320,38,256見使ニ出タル
  • 301,326,36,250名氏ヲアラハ
  • 788,321,41,259寛政四年ノ巡
  • 702,329,31,114モノカ
  • 1651,311,42,174使ノ筆記
  • 1741,315,40,258紀行ノ體ヲ以
  • 256,333,35,69サズ
  • 1696,317,38,256テ記セル巡見
  • 1786,321,40,245二十一日間ノ
  • 165,330,39,206大坂ニ刻ス
  • 1910,833,44,612編脩地誌備用典籍解題卷之四
  • 1905,2462,41,78七八

類似アイテム